オトコの気持ちvsオンナの気持ち
塩尻の場末に在るBar On the Road。
「塩尻」という立地と、マスターが「女」であるということで
女性のお客さまも多い当店。
女子力溢れる女性のお客さまたちとお話させていただきながら
女であるがゆえに感じる日々のあれこれや、
オンナの気持ちなんかを勉強させていただいております。
「おとなのいろはかるた」では、
そんな女性のお客さまや女友達の、
男性に対して抱いている思いや
恋愛で苦しんでいるオンナ心をチョロリと盗んでは
綴らせていただきました。
でもね、女性のお客さま同様に、
男性のお客さまもいるわけで。。。
オンナの気持ちがあるってことは・・・
そうです、当然、
「オトコの気持ち」もあるんですよね~。
正直、私は女♀なのでオトコの気持ちって言われても
理解できることとできないこととあります。
お客さまや男友達が時としてこぼす、恋人や奥さま同僚など
女性に対しての不満や不安や要望や願望なんかを
聞いては、反論したり同調したり同情したりなんかしてね。。。
人は皆違っていて当たり前。
そこへさらに男女という違いがあればもっと違っていて当然。
三者三様。
十人十色。
百人百様。
千差万別。
So many men, so many minds.
オトコはオンナを。
女は男を。
好きになったり愛したり。
それでも、時が過ぎてある日気付くんです。
「あれ?なんか自分と違う・・・」
そんなすれ違いから生じた亀裂が大きくなると
「別れ」になります。
発展的解消になればそれもまたお互いの人生には必要な
「別れ」
ですが。
お互いの心に傷を残す結果になると悲しいだけですよね。
今夜も、
Barで私は考えました。
オンナの気持ちはいくらでも発信できるけど、
私はオトコじゃないからオトコの気持ちなんかわからない!
だったら、オトコの気持ちも知ろうじゃないの!
というわけで、
酔っ払ったお兄さんやおじさまやおじいさまがたの
そんな「オトコの本音」を聞き出しては
「オトコ心」を発信しちゃおうかな~。
なんて、相変わらず軽いノリではありますが・・・
いつまで続くか分かりませんが(笑)
しばしお付き合いの程、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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