昭和を着たおすPart2

おんざろーど

2011年01月08日 03:45

アンティークの黒の留袖。
よんじゅっさいだし!
年相応に着こなしてやろうじゃん!!
って息巻いていろいろノリついでに
着ちゃいました

って言っても今回のすごいところは
「上から下まで全部」丸投げ
やっぱり「餅は餅屋」

髪の毛のセットとメイクはお馴染み不器用な私の救世主
Hair Studio Lento
セットはKoまっちゃんに、メイクはハロウィンの仮装の時に大活躍した
Akoちゃんがしてくれました。
このLentoの二人のトップスタイリストをはべらかして???
「どうしよっかな~」
なんてぶつぶつ言う二人を横目にで~ん!って座ってるだけの私
なんとも気分のいいもんですね

着付けはこちらもお馴染みの
若紫さん
若紫先生に着付けていただいたのは初めてだったんですが
12時間着ていても着崩れなしで本当に「プロ」のお仕事を
魅せてくれました。


Akoちゃんごめん!
顔はさすがに恥ずかしいわ!


黒の留袖。
着たらなんだか「お母さん」の気分が急上昇↑

娘の結婚式で百恵ちゃんの「秋桜」流されたら
間違いなく泣くでしょって雰囲気。

昔はよく見かけた「黒の留袖」
うちの母親も私の小学校の入学式に着てました。

今お仕立てしたら結構いいお値段しちゃいそうな留袖。
キジに梅の刺繍で昔の着物らしくしっかりしてて重いこと。

着物は何枚か持ってますがアンティークだからこそ
じゃんじゃん着たい逸品。

長女の時も次女の時も小中入学式には着物で行った私。
その手の行事は卒業しちゃったし。。。
次はいつ着ようかな~

着物だからってあんまり堅苦しく考えないで、、、
なんか理由つけてノリで着ちゃう!

「昭和」もスタイリッシュにカジュアルに
たまには楽しみましょう

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