オトコの言葉
「僕は自分のことを自分で決められない男なんです・・・」
by26歳/独身♂
「好きな女がそばにいてくれる人生は素晴らしいぞ」
by39歳/既婚♂
こちらの若者。
職場の先輩といらして飲みながらしばらく話し込んでいたと思ったら、
突然、先輩が私に話を振ってきました。
先輩「ちょっとママ聞いてやってよ!
こいつさー、職場の女の子とすっげーいい雰囲気なんだよ。
周りもみんな気付いてるし、早く付き合っちゃえよって言ったらさ、
いまこいつなんて言ったと思う?」
私「なになに?どうしたの~、そんなはた目から見てていい雰囲気だなんて。
その子のこと好きなの?」
先輩「それ!好きかもしれない?って言ったんだよ。
おかしくね?明らかにお前あの子のこと好きだろ!って見ててわかるんだよ。
なのに!こいつ!好きかわかんないって!」
私「・・・まぁちょっと落ち着いて・・・どうしよっか・・・」
その後も先輩は頑張りました。
成年男子に恋だの愛だのがどれだけ素晴らしいものかをとうとうと語り出しました。
その話の延長戦で、
先輩の結婚した時の奥さまとのドラマティックで劇的な恋愛話を小一時間聞きました。
それはそれは始まりは辛くて悲しい恋愛でした。
でもどうしても、
喉から手が出るほど好きだった奥さまを自分のものにした先輩。
結婚して13年。
今でも奥さまといると奥さまの視線に照れたり、
奥さまを笑わせて幸せだと思ったり、
お子さまの前でも手をつないでしまうんだとか。
二人で眠るときに、幸せな人生だと毎晩思って眠ると言っていました。。。
多くは書きませんが、
奥さまは出会ったときは自分以外の人のものだったとか。
あまりにもいろいろ聞いてしまったのでざっくり語るのもなんですが・・・
いわゆる略奪婚といった感じでしょうか。
好きという気持ちの先にある幸せの形。
26歳の坊やには難しすぎるんじゃないの?
と思いつつ・・・
先輩が奥さまと結婚したのが26歳だったと聞いて、
彼に対してアツくなるのもわかるような気がしました。
職場の女の子といい雰囲気の26歳男子に話を戻します。
先輩の尋問?への返答がコチラ
・話をしていると楽しい
・毎日職場で話をしている
・職場で一番接点がある人だから何かあったら気まずくなるのは嫌だ
・デートに誘うにもどうしたらいいかわからない
・もしかしたら彼氏がいるかもしれない(未確認情報)
・好きか嫌いかと言ったら嫌いではないので好きかもしれない
ここまできて先輩のボルテージがMAX振り切りました。
先輩「わかった!じゃあさぁ、俺が聞くよ!まずはさ、
彼氏いるの?って聞けばいいんだろ?
で?彼氏いないって言ったらお前デートに誘えよ!」
私「彼氏もしくは好きな人いるの?でもいいんじゃない?
いないって言ったら、まずは自分のそのはっきりしない気持ち確かめるためにも、
デートに誘ってプライベートで会ってみることね~」
先輩「そう!ママ!その通り!!」
私「・・・そもそもうまく誘えるのか・・・」
26歳男子「そこですよね。
そんなことどうやったらいいか全く想像もつきませんよ。
僕は自分のことを自分で決められない男なんですよ・・・」
私「・・・その名言、迷言?いただき・・・」
はい。
私のBlogなんぞをお読みいただいている数少ないみなさま。
長々とお付合い頂きましてありがとうございました。
ここで冒頭の言葉となりました(笑
今夜も、Barで私は(そこそこ真面目に)考えました。
グダグダな酔っぱらい同士の話とはいえ、
同じ男でもこうも違うものかと。
年代が違うとか、そんな簡単な話じゃない気がしてなりません。
なんとなく漂うように、ゆらゆらした26歳青年男子と。
アツくてゴツゴツしてて、それでいて一直線な39歳のオトコ。
幸せの形は人それぞれ。
何はともあれ、その後の報告を待ちます。。。
26歳青年男子に幸あれ。
先輩の話を聞きながら、頭の中で流れていた音楽。
あれからなんとなく、シアワセの形について考え続ける日々です。。。
大好きな大阪の唄うたい。
谷紗矢香ちゃん/シアワセ
*PC、スマホ以外の携帯電話からはyoutubeのリンク先が表示されません
by26歳/独身♂
「好きな女がそばにいてくれる人生は素晴らしいぞ」
by39歳/既婚♂
こちらの若者。
職場の先輩といらして飲みながらしばらく話し込んでいたと思ったら、
突然、先輩が私に話を振ってきました。
先輩「ちょっとママ聞いてやってよ!
こいつさー、職場の女の子とすっげーいい雰囲気なんだよ。
周りもみんな気付いてるし、早く付き合っちゃえよって言ったらさ、
いまこいつなんて言ったと思う?」
私「なになに?どうしたの~、そんなはた目から見てていい雰囲気だなんて。
その子のこと好きなの?」
先輩「それ!好きかもしれない?って言ったんだよ。
おかしくね?明らかにお前あの子のこと好きだろ!って見ててわかるんだよ。
なのに!こいつ!好きかわかんないって!」
私「・・・まぁちょっと落ち着いて・・・どうしよっか・・・」
その後も先輩は頑張りました。
成年男子に恋だの愛だのがどれだけ素晴らしいものかをとうとうと語り出しました。
その話の延長戦で、
先輩の結婚した時の奥さまとのドラマティックで劇的な恋愛話を小一時間聞きました。
それはそれは始まりは辛くて悲しい恋愛でした。
でもどうしても、
喉から手が出るほど好きだった奥さまを自分のものにした先輩。
結婚して13年。
今でも奥さまといると奥さまの視線に照れたり、
奥さまを笑わせて幸せだと思ったり、
お子さまの前でも手をつないでしまうんだとか。
二人で眠るときに、幸せな人生だと毎晩思って眠ると言っていました。。。
多くは書きませんが、
奥さまは出会ったときは自分以外の人のものだったとか。
あまりにもいろいろ聞いてしまったのでざっくり語るのもなんですが・・・
いわゆる略奪婚といった感じでしょうか。
好きという気持ちの先にある幸せの形。
26歳の坊やには難しすぎるんじゃないの?
と思いつつ・・・
先輩が奥さまと結婚したのが26歳だったと聞いて、
彼に対してアツくなるのもわかるような気がしました。
職場の女の子といい雰囲気の26歳男子に話を戻します。
先輩の尋問?への返答がコチラ
・話をしていると楽しい
・毎日職場で話をしている
・職場で一番接点がある人だから何かあったら気まずくなるのは嫌だ
・デートに誘うにもどうしたらいいかわからない
・もしかしたら彼氏がいるかもしれない(未確認情報)
・好きか嫌いかと言ったら嫌いではないので好きかもしれない
ここまできて先輩のボルテージがMAX振り切りました。
先輩「わかった!じゃあさぁ、俺が聞くよ!まずはさ、
彼氏いるの?って聞けばいいんだろ?
で?彼氏いないって言ったらお前デートに誘えよ!」
私「彼氏もしくは好きな人いるの?でもいいんじゃない?
いないって言ったら、まずは自分のそのはっきりしない気持ち確かめるためにも、
デートに誘ってプライベートで会ってみることね~」
先輩「そう!ママ!その通り!!」
私「・・・そもそもうまく誘えるのか・・・」
26歳男子「そこですよね。
そんなことどうやったらいいか全く想像もつきませんよ。
僕は自分のことを自分で決められない男なんですよ・・・」
私「・・・その名言、迷言?いただき・・・」
はい。
私のBlogなんぞをお読みいただいている数少ないみなさま。
長々とお付合い頂きましてありがとうございました。
ここで冒頭の言葉となりました(笑
今夜も、Barで私は(そこそこ真面目に)考えました。
グダグダな酔っぱらい同士の話とはいえ、
同じ男でもこうも違うものかと。
年代が違うとか、そんな簡単な話じゃない気がしてなりません。
なんとなく漂うように、ゆらゆらした26歳青年男子と。
アツくてゴツゴツしてて、それでいて一直線な39歳のオトコ。
幸せの形は人それぞれ。
何はともあれ、その後の報告を待ちます。。。
26歳青年男子に幸あれ。
先輩の話を聞きながら、頭の中で流れていた音楽。
あれからなんとなく、シアワセの形について考え続ける日々です。。。
大好きな大阪の唄うたい。
谷紗矢香ちゃん/シアワセ
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