生きてまた会おう
盆暮れ正月、日曜祝日、連休だのなんだかんだと。
世の中の通常のカレンダーとは無縁の職業の方って
世間には沢山います。
飲食業のみならず、一般にサービス業と呼ばれる方や
そのサービス業を支える物流や休日に需要を増す職種など。
交代勤務の方もいらっしゃるので一概には言い切れませんが、
そんな人たちも含めて、大抵はその、
通常のカレンダーとは無縁の生活をしています。
ということは、盆暮れ正月、日曜祝日、連休云々かんぬんは
繁忙期だったり普通に仕事だったりするわけです。
長らくサービス業に携わってきた私。
土日休みとか週休二日とかあまり経験ないので
その件について深く考えたこともないのですが。
自営業者となった今となっては、
休みは毎月末に自分の用事や総合的に見た日程を考えて
決めているので自由といえば自由。
その代わり、一人で全ての責任を負っているので
ちょっと具合が悪いとか、今日は行きたくないとか、
急用が出来たからと言って
「今日は休みます」と電話一本で済むワケもなく、
決めたお休み以外の日に簡単に休むわけにはいきません。
一番はお客さまへの信用を重んじているため。
さらには、経営者として商売を維持管理していくための計算のもと
体調や心身のマネジメントをしているので
仕事中心の生活になることも当然のこと。
さらに我が家は母子家庭なので私は家族も守らなければならない
責任もあります。
子供には申し訳ないと思うことも多々ありますが、
わずかでも一緒にいられる時間を大切にして、
その上で、子育てや家事をこなして日常生活をしています。
確かに、好きなことを生業としているのでそれもこれも
苦になることではありません。
少なくとも私はそう考えている、です。
私には週末が繁忙期の親友、同業者の友人などが回りに
たくさんいます。
このお盆の時期も当然、繁忙期であったりお盆休みがないとか
関係ないという方々ばかり。
たまたま、世間が夏休みになり始めた週に親友とやりとりした
メール。
既に満身創痍で疲労困憊になりつつあった私達。
決して上々の精神状態で万全の体勢だったワケではなかったけれど、
いざ仕事になればそんなことも吹っ飛んでいつも通りに
頑張ってついつい張り切ってたりなんかして。
いつも通りのそんな日々。
お互い相変わらず忙しいけれど、
次の休みまで頑張ろう。
この山を乗り越えたら飲みに行こう！
そして、生きてまた会おう！
この言葉を1週間で2回使いました。
もう一人は私の3歳上の（心の）姉と電話で話していて
その電話を切るときでした。
愛知県に住んでいる姉とは中々会える機会がありません。
姉もお盆休みがなくてプライベートも含めて
心身ともに疲れきっていたところでした。
近いうちに会いたいという話をして電話を切るときに、
「じゃあ姉ちゃん、
次に会えるときを楽しみにしてそれまで頑張るよ。
生きてまた会おうね！」
その人それぞれの生きるスピードや価値観、生活環境。
例えばその全てが違っていたとしても、
心のベクトルが同じなら、どんなに違っていても
どんなに離れていても、
気持ちは通じ合える。
誰だって生きるために働くのはもちろんですが、
気持ちの落下地点は一緒。
みながそれぞれに願い、思い描く「幸せ」を目指している。
私はそう考えます。
「生きてまた会おう」
そう言い合える仲間がいてくれることに心から感謝しています。
こんなことを言うと、
「大げさだ」とか
「考えすぎだ」とか
「神経質？」などと言われてしまいそうですが（笑）
あくまでも、私が生きる私の世界では、のお話です。
お盆中11連勤したら3連休。
これでもか！ってくらいに力いっぱい働いて、
精一杯遊ぶ。
どちらも私には必要な時間なんです。。。
世の中の通常のカレンダーとは無縁の職業の方って
世間には沢山います。
飲食業のみならず、一般にサービス業と呼ばれる方や
そのサービス業を支える物流や休日に需要を増す職種など。
交代勤務の方もいらっしゃるので一概には言い切れませんが、
そんな人たちも含めて、大抵はその、
通常のカレンダーとは無縁の生活をしています。
ということは、盆暮れ正月、日曜祝日、連休云々かんぬんは
繁忙期だったり普通に仕事だったりするわけです。
長らくサービス業に携わってきた私。
土日休みとか週休二日とかあまり経験ないので
その件について深く考えたこともないのですが。
自営業者となった今となっては、
休みは毎月末に自分の用事や総合的に見た日程を考えて
決めているので自由といえば自由。
その代わり、一人で全ての責任を負っているので
ちょっと具合が悪いとか、今日は行きたくないとか、
急用が出来たからと言って
「今日は休みます」と電話一本で済むワケもなく、
決めたお休み以外の日に簡単に休むわけにはいきません。
一番はお客さまへの信用を重んじているため。
さらには、経営者として商売を維持管理していくための計算のもと
体調や心身のマネジメントをしているので
仕事中心の生活になることも当然のこと。
さらに我が家は母子家庭なので私は家族も守らなければならない
責任もあります。
子供には申し訳ないと思うことも多々ありますが、
わずかでも一緒にいられる時間を大切にして、
その上で、子育てや家事をこなして日常生活をしています。
確かに、好きなことを生業としているのでそれもこれも
苦になることではありません。
少なくとも私はそう考えている、です。
私には週末が繁忙期の親友、同業者の友人などが回りに
たくさんいます。
このお盆の時期も当然、繁忙期であったりお盆休みがないとか
関係ないという方々ばかり。
たまたま、世間が夏休みになり始めた週に親友とやりとりした
メール。
既に満身創痍で疲労困憊になりつつあった私達。
決して上々の精神状態で万全の体勢だったワケではなかったけれど、
いざ仕事になればそんなことも吹っ飛んでいつも通りに
頑張ってついつい張り切ってたりなんかして。
いつも通りのそんな日々。
お互い相変わらず忙しいけれど、
次の休みまで頑張ろう。
この山を乗り越えたら飲みに行こう！
そして、生きてまた会おう！
この言葉を1週間で2回使いました。
もう一人は私の3歳上の（心の）姉と電話で話していて
その電話を切るときでした。
愛知県に住んでいる姉とは中々会える機会がありません。
姉もお盆休みがなくてプライベートも含めて
心身ともに疲れきっていたところでした。
近いうちに会いたいという話をして電話を切るときに、
「じゃあ姉ちゃん、
次に会えるときを楽しみにしてそれまで頑張るよ。
生きてまた会おうね！」
その人それぞれの生きるスピードや価値観、生活環境。
例えばその全てが違っていたとしても、
心のベクトルが同じなら、どんなに違っていても
どんなに離れていても、
気持ちは通じ合える。
誰だって生きるために働くのはもちろんですが、
気持ちの落下地点は一緒。
みながそれぞれに願い、思い描く「幸せ」を目指している。
私はそう考えます。
「生きてまた会おう」
そう言い合える仲間がいてくれることに心から感謝しています。
こんなことを言うと、
「大げさだ」とか
「考えすぎだ」とか
「神経質？」などと言われてしまいそうですが（笑）
あくまでも、私が生きる私の世界では、のお話です。
お盆中11連勤したら3連休。
これでもか！ってくらいに力いっぱい働いて、
精一杯遊ぶ。
どちらも私には必要な時間なんです。。。
