オトコの言葉
「月を取ってきてくれたら付き合ってくれるっていうからさ、月を取りに行ったんだよ」
byKさん55歳/♂/独身(発展的解消歴アリ)
Bar On the Roadの廃業のお知らせをしてから営業最終日までの間、
廃業の知らせを聞きつけた常連さんやしばらくご来店されてなかったお客さまが大勢いらしてくださいました。
そんな中、ご新規のお客さまのご来店も多数ありました。
こちらのBlogでお世話になっているナガブロガーさんや、お店のTwitterのフォロワーさんなど。
いままでお会いしたことはなかったけれど、なにかしらで繋がっていた方々です。
どちらも共通して言えることは、
「文字での繋がり」だということ。
性別も年齢も顔も。
インターネットの世界ですから。
もしかしたら実在の人物かさえもわからない。
ナガブロとTwitter、私も含めてそれぞれの世界の住民のみなさん。
冒頭のお客さまもその中のお一人です。
以前からこの私の拙いBlogを読んでくださっていて、廃業前にとご来店してくださいました。
「オトコの言葉」なら俺に任せろ!というコメント(私はそう解釈しました)もいただいていたので・・・
なんとかして面白い言葉を引き出せやしないものかとじゃんじゃんお酒を飲ませて(強要はしておりません)、
どうにかこうにか(そんなに苦労はしませんでしたが)引き出した言葉が冒頭の言葉となりました~。
共に浜田省吾ファンという共通点から、好きな曲の話へ。
一つの曲でも年齢ごとにその曲を聴いていた時代背景や思い出が違いますよね。
という会話の中で出てきた曲が「ラストショー」でした。
別れの曲なのになんとなく軽快なテンポで、歌詞の内容から景色が浮かんでくるような。
私も思い出がいっぱいある曲です。(思い出したくない過去も多々)
Kさん「ラストショーと言えばね、その当時なんとなく好きな子がいてさ。
どうしても付き合いたいって程じゃなかったんだけど、
友達の車を借りてその女の子と夜の海を見にドライブ行ったんだよね」
私「えー、なんかもうそのシチュエーションだけでキュンとなりますね!何歳の時ですか?」
(キターーーーーー!絶対なにか言葉拾ってやるーーーー!)
Kさん「俺が21歳で、彼女は1歳下だったかな~。とにかく若かったことだけは確か(笑 」
私「砂浜を歩いちゃったりしたんですか~?」
(これは告白しちゃうところじゃない?)
Kさん「そうそう。それで、ラストショーのあれ!星は君の物で、月は俺の物だったってあれ」
私「アレですね!カーラジオからおれの~お気に入りのライクアローリングスト-ンズ」
(とりあえず歌う私)
Kさん「そう!それを思い出してさ、海の中にジャブジャブ入って行ったんだよね~腰のあたりまで海に入ってさ」
私「えっ?なんでなんで???まさか!好きだーって叫びながら的なヤツですか???」
(なになに?どうゆうこと?)
Kさん「月を取ってきてくれたら付き合ってくれるっていうからさ、月を取りに行ったんだよ」
私「かぐや姫かっ!!!」
ということで。
ここで冒頭の言葉となりました。
どういうことだったかというと。
Kさん「そんなに好きでもない子だったんだけどね、なんか一緒にいたらそんな雰囲気になってきちゃってさ。
彼女にさ俺たち付き合わない?って言ったのよ。
そうしたら彼女が月を指さしてさ、月を取ってきてくれたら付き合ってもいいよって言ったんだよ」
私「その女の子もなかなかのツワモノですね・・・」
(軽くチャチャを入れる私をよそに話は続いてます)
Kさん「ちょうど月が出ててさ。満月じゃなかったと思うんだけど、海の中に月があったのよ。
キラキラしてて、波も静かで、ホント、ちょうど見えるところに月が写ってて。あっ!これだ!って思って。
どんどん海に入って行って、月が写ってるところまで行ってさ。
ほら、月取れたよー!ってやったってわけよ」
私「ヤバい!!!映画のワンシーンじゃないですか!!!
月を取ってきてとか言っちゃった彼女は?その時の彼女の反応はどうだったんですかー?」
(じゃんじゃんチャチャを入れる私をよそに話は続いています)
Kさん「俺がどんどん海に中に入って行ったから慌てちゃってさ。
もうわかったからヤメテーとか言ってたかな~(笑
いや~若かったな~。思い出すだけで恥ずかしいけど、若いってもんだよね」
この後も、がつがつチャチャを入れる私をよそに話は続いていきました。
月を取って来てくれたら付き合ってもいいよと言った彼女と、
彼女の願い通り月を取ってきたKさん。
その後、少しだけ付き合ったけどすぐに別れてしまったそうです。
*そんなに好きでもない子だったしね by Kさん
しつこいようですが、
ハタチそこそこの男子がですよ、
(そんなに好きでもない子だったけど)
友達の車を借りて海までドライブしてですよ、俺たち付き合わない?って言ったら、
月を取って来てくれたらつきあってもいいよって言われて、
海の中に見えた月を取りに海の中に入って行っちゃったんですよ!!!
あーーーーー!
これぞオトコの言葉にふさわしい!
キングオブオトコの言葉!
2020`オトコの言葉オブザイヤー!
あまりにもいいお話だったので物語を構成するのに時間がかかりました。。。
投稿まで少々お時間をいただきましたことをお許しください。
Kさん、おめでとうございます!
(えっ?なにに?というツッコミは不要です)
そして、ありがとうございます!
この話を拾った私グッジョブ。
byKさん55歳/♂/独身(発展的解消歴アリ)
Bar On the Roadの廃業のお知らせをしてから営業最終日までの間、
廃業の知らせを聞きつけた常連さんやしばらくご来店されてなかったお客さまが大勢いらしてくださいました。
そんな中、ご新規のお客さまのご来店も多数ありました。
こちらのBlogでお世話になっているナガブロガーさんや、お店のTwitterのフォロワーさんなど。
いままでお会いしたことはなかったけれど、なにかしらで繋がっていた方々です。
どちらも共通して言えることは、
「文字での繋がり」だということ。
性別も年齢も顔も。
インターネットの世界ですから。
もしかしたら実在の人物かさえもわからない。
ナガブロとTwitter、私も含めてそれぞれの世界の住民のみなさん。
冒頭のお客さまもその中のお一人です。
以前からこの私の拙いBlogを読んでくださっていて、廃業前にとご来店してくださいました。
「オトコの言葉」なら俺に任せろ!というコメント(私はそう解釈しました)もいただいていたので・・・
なんとかして面白い言葉を引き出せやしないものかとじゃんじゃんお酒を飲ませて(強要はしておりません)、
どうにかこうにか(そんなに苦労はしませんでしたが)引き出した言葉が冒頭の言葉となりました~。
共に浜田省吾ファンという共通点から、好きな曲の話へ。
一つの曲でも年齢ごとにその曲を聴いていた時代背景や思い出が違いますよね。
という会話の中で出てきた曲が「ラストショー」でした。
別れの曲なのになんとなく軽快なテンポで、歌詞の内容から景色が浮かんでくるような。
私も思い出がいっぱいある曲です。(思い出したくない過去も多々)
Kさん「ラストショーと言えばね、その当時なんとなく好きな子がいてさ。
どうしても付き合いたいって程じゃなかったんだけど、
友達の車を借りてその女の子と夜の海を見にドライブ行ったんだよね」
私「えー、なんかもうそのシチュエーションだけでキュンとなりますね!何歳の時ですか?」
(キターーーーーー!絶対なにか言葉拾ってやるーーーー!)
Kさん「俺が21歳で、彼女は1歳下だったかな~。とにかく若かったことだけは確か(笑 」
私「砂浜を歩いちゃったりしたんですか~?」
(これは告白しちゃうところじゃない?)
Kさん「そうそう。それで、ラストショーのあれ!星は君の物で、月は俺の物だったってあれ」
私「アレですね!カーラジオからおれの~お気に入りのライクアローリングスト-ンズ」
(とりあえず歌う私)
Kさん「そう!それを思い出してさ、海の中にジャブジャブ入って行ったんだよね~腰のあたりまで海に入ってさ」
私「えっ?なんでなんで???まさか!好きだーって叫びながら的なヤツですか???」
(なになに?どうゆうこと?)
Kさん「月を取ってきてくれたら付き合ってくれるっていうからさ、月を取りに行ったんだよ」
私「かぐや姫かっ!!!」
ということで。
ここで冒頭の言葉となりました。
どういうことだったかというと。
Kさん「そんなに好きでもない子だったんだけどね、なんか一緒にいたらそんな雰囲気になってきちゃってさ。
彼女にさ俺たち付き合わない?って言ったのよ。
そうしたら彼女が月を指さしてさ、月を取ってきてくれたら付き合ってもいいよって言ったんだよ」
私「その女の子もなかなかのツワモノですね・・・」
(軽くチャチャを入れる私をよそに話は続いてます)
Kさん「ちょうど月が出ててさ。満月じゃなかったと思うんだけど、海の中に月があったのよ。
キラキラしてて、波も静かで、ホント、ちょうど見えるところに月が写ってて。あっ!これだ!って思って。
どんどん海に入って行って、月が写ってるところまで行ってさ。
ほら、月取れたよー!ってやったってわけよ」
私「ヤバい!!!映画のワンシーンじゃないですか!!!
月を取ってきてとか言っちゃった彼女は?その時の彼女の反応はどうだったんですかー?」
(じゃんじゃんチャチャを入れる私をよそに話は続いています)
Kさん「俺がどんどん海に中に入って行ったから慌てちゃってさ。
もうわかったからヤメテーとか言ってたかな~(笑
いや~若かったな~。思い出すだけで恥ずかしいけど、若いってもんだよね」
この後も、がつがつチャチャを入れる私をよそに話は続いていきました。
月を取って来てくれたら付き合ってもいいよと言った彼女と、
彼女の願い通り月を取ってきたKさん。
その後、少しだけ付き合ったけどすぐに別れてしまったそうです。
*そんなに好きでもない子だったしね by Kさん
しつこいようですが、
ハタチそこそこの男子がですよ、
(そんなに好きでもない子だったけど)
友達の車を借りて海までドライブしてですよ、俺たち付き合わない?って言ったら、
月を取って来てくれたらつきあってもいいよって言われて、
海の中に見えた月を取りに海の中に入って行っちゃったんですよ!!!
あーーーーー!
これぞオトコの言葉にふさわしい!
キングオブオトコの言葉!
2020`オトコの言葉オブザイヤー!
あまりにもいいお話だったので物語を構成するのに時間がかかりました。。。
投稿まで少々お時間をいただきましたことをお許しください。
Kさん、おめでとうございます!
(えっ?なにに?というツッコミは不要です)
そして、ありがとうございます!
この話を拾った私グッジョブ。
2020年04月04日 Posted byおんざろーど at 19:38 │Comments(0) │Bar On the road │つぶやき│Barと喫茶店で私が考えたこと
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