マッチ、いかがですか?

この度、
当店オリジナルのマッチが出来上がってきました♪

お馴染み、当店のロゴデザインをしてくださった
S氏にデザインの依頼をしたところとってもステキな
案を出していただき、その中から決めさせていただきました。

開店当初、オリジナルのライターを作ったのですが
実はどうしてもマッチを作りたかった私。。。
マッチへの思いを捨てきれず2年超。

昭和を呑み抜いたオンナはなんとなく、
マッチ・・・にこだわりがあるというか、ね。
それもただ「マッチ」じゃダメなんです。
箱じゃなくてブックタイプ!
若かりし頃、ブックタイプのマッチを片手でかっこよく
つける人がいたな。。。
それを真似して手に火傷したり、
失敗して全部に火をつけっちゃったりしてね~。

なんでしょうか、このマッチへのアツい思い?みたいな(笑)

→注:マッチマッチ言ってますが近藤●彦さんのファンではありませんので
誤解なさりませぬように・・・

そんなこんなで、
念願であり悲願でもあったマッチ!
(大げさじゃない?)
作っちゃいました♪



そんなに作りたかったマッチ。
2年以上マッチを作りたかったのにどうして躊躇し続けていたのか?
それは・・・
マッチって「1ロット1000個」からの注文になるということが
最大のネックだったからです。

1000個ですよ!?1000個!!
マッチ1000個って・・・

どんだけ配るの?
いつ終わるの?
2年超、ずっとその自問自答の繰り返しでした(>_<)

先々週出来上がってきたので早速、
「あっ、マッチいりませんか?」
「マッチ、欲しいですよね?」
「どうぞどうぞ、何個でも持って行って~」
なんて、タバコ吸わない人にも強引に手渡してますwww

とりあえず、
ご来店いただいたお客さまに片っ端から配っている
当店オリジナルマッチ。
なんせ1000個ありますから!
とはいえ、既に100個は配ったのであと900個くらい。。。

湿気に弱いとのことでシリカゲル(乾燥剤)と共に保管してあります。

しばらくは私に強引にマッチを手渡されると思いますが
「またか、しょうがねぇな~」くらいの気持ちで受け取ってやって
くださいませm(_ _)m

タバコに火を点けるもよし。
アロマキャンドルやキャンドルナイトのロウソクに。
お仏壇の横に、お墓参りのお供に。
この季節は花火やバーベキューの火起こし。
もちろん、無人島に持って行くなら火は必須でしょ。

そんなあなたに是非使っていただきたい。。。
マッチ、いかがですか?



  

2012年07月27日 Posted by おんざろーど at 03:32Comments(0)Bar On the road

でしコさん♪

ちょうど1年前。
音尻のキャンドルナイトに出演した後に
当店でLIVEをしてくださった

でしコさん

でしコさんOfficial Web Siteはコチラ

2011.7/9(土)のLIVEの様子はコチラ

なんとなんと、そのでしコさんが!
6/24(日)に待望の1stミニアルバムをリリースされました~♪

アルバムタイトルは

  コレカラ 
6曲入りで1000円というなんともお買い得なお品となっております♪

こちらのアルバム。
でしコさんの「計画」によりますと、

『手売りで一万枚計画!!!』
だそうです!

イチマンマイ!!テウリ~キャ~(>_<)

なんて、雄たけびをあげてはみましたが。。。

以下、でしコさんBlogより抜粋

「手売りで」とか言いながら、さすがにアマゾンでも買えるようにしました♡(゜▽゜)

と言うワケで、
でしコさんのアルバム「コレカラ」はAmazonさんでも
お買い求めいただけることがでしコさんのBlogにて判明!
(別途送料が必要)
もちろん、当店でもお買い求めいただけますが。。。



Amazonさんで購入される場合はコチラ

さて、レコ発直後でLIVEスケジュールもびっしり詰まって
今や大忙しな「でしコさん」ですが、
待望の1stアルバムを引っさげて地元・松本市でLIVEを
するとの情報をthe APPLAUZEの関さんよりGet!

えぇぇ~!
アルバム私も買いた~い!!!
早く聞きた~い!!!!

なんていう私の心の叫びが通じたのか?
(ぶっちゃけ声に出して関さんやでしコさんに近い方に言ったんですが・・・)
松本市でのLIVE当日お電話をいただいて
翌日アルバムを持ってご来店いただいてしまいました!

しかも!
8/24(金)に当店にてレコ発のLIVEもしていただけるとの
お約束までしていただいちゃいました(泣)

さらに!
ちゃっかり1曲歌っていただいたりなんかして・・・
たまたま居合わせたお客さま、
お馴染み(元)商工会議所の2コ上の先輩(元)モテイケメンKenKenとか
(KenKen、(元)多すぎデショ)
青年部のワインバーで毎度お世話になっている方などなど、
でしコさんの熱唱に圧倒されてトリハダものでした。
一瞬でみなさんの心を掴んだでしコさん。
本当に、「これが音楽の持つ力だ!」
というところを見せ付けられた瞬間でした。

今後のでしコさんのLIVEスケジュールなど詳細は
でしコさんのOfficial Web Siteをご覧ください♪
Official Web Siteはコチラ

今わかっているスケジュールは、
●8/10(金)渋谷「Under Deer Lounge」
●8/16(木)「新宿LOFT」(新宿ゴールデン街のイベント)
●8/24(金)当店Bar On the Roadにて(詳細は後日コチラのBlogにて)
●8/25(土)松本市パルコ前「サマーフェスタ」にて16~17時予定
●同日 松本市「ミュージックコートHANA」20時頃の予定

●2015年11月15日(日)東京都千代田区「日本武道館」
ワンマンLIVE!(絶対にやります!!!)
→みなさん、予定空けておいてください!

来月、
でしコさんにお会いできる日を楽しみにしつつ。。。
でしコさんのアルバム、最近お店でバックミュージックでかけたり
して毎日聴いてます。
去年のLIVEに来ていたお客さまに聴かせたら
この曲を覚えていらっしゃいました。
1回聴いただけなのに1年経っても心に残ってるって
素晴らしいことですね♪

でしコさんのアルバム、「コレカラ」より
「エール」

*PC.スマホ以外の携帯電話からはYoutubeのリンク先が表示されません

  
タグ :イベント


2012年07月26日 Posted by おんざろーど at 08:17Comments(0)Music

好きなこと

「どうしてお店始めたの?」
といろんな方によく聞かれる質問。

なんどかコチラのBlogでも投稿させていただいておりますが、
ざっくり説明させていただくと、

昔から階下の「葦」さんへご飯を食べにきていた私。
「葦」さんの息子さんが中学の同級生ということもあって
多いときで週に一度は通ってました。
2009年の9月。
いつものように「葦」さんにご飯を食べに来た夜。
「葦」さんの入り口の横のシャッターに
不動産屋さんの「貸し店舗」の張り紙が。。。
前の週に来たときにはなかったので
「あれ?ここ随分長いこと空いてたけど・・・」
となんとなく気になったのがそもそもの始まり。
一週間くらいなんとなく、
心に引っかかっていてモヤモヤしていたので
当時仲の良かった友達に相談したりしてはみましたが、
考えてるくらいなら見せてもらっちゃえ!
と不動産屋さんに電話。
翌週、見せてもらうこととなりました。
シャッターを開けていただき電気がひかれていなかったので
真っ暗な店内へ。
西側の厨房から入る外の明かりと、
携帯電話のライトを照らして真っ先に目に入ったのが
長いカウンターでした。
その時、頭にピカッと電気が点いたかのように
「そうだ、バーやろう!」
と。。。
本当に、ただの閃きと言うか思いつきというか
「決めた」瞬間でした。

ところで、バーってどうやってやるの?
どんなお店にしたらいい?
子供になんて話す?
生活はどうする?

とにかく毎日毎日悩んだり考えたり。
人生で一番考えたんじゃない私?
そんな日々でした。

そんな日々の中で
お店を始める前に何度も書き直した
「創業計画書」

創業塾やいろんなセミナーに行ったり、
商工会議所のアドバイザーの方とも
何度か面談してあれこれ相談して沢山の
手続きをこなして書類を作ったり決めたりしていきました。

開店までに幾つもの壁にぶち当たりました。
その都度、物も自分自身も事業仕訳をして
軌道修正をしていきました。
始めてみなければわからないことを憂う日々。
時には根拠のない自信も大切ですが、
ことを進めれば進めるほど、自信も根拠も揺らいでいました。
それでも私の「Barをやる」という思いをかき立てたのは
お酒が好き、人が好き、音楽が好き、という思い。
好きなことをしたい。
だから?だったら、
「やるからには本気でやる」
という自分の信念だけでした。

そんな私の「創業計画」の中で
絶対に外せない項目がありました。

それは、
「塩尻で音楽を発信すること」
でした。

長くなりそうなので、
つづく・・・  

2012年07月25日 Posted by おんざろーど at 00:20Comments(0)Bar On the road

好きなこと・その2

お酒が好きで人が好きで音楽が好きな私。
商売をするって簡単なことじゃない。
ましてやただ「好き」なだけで始められるものじゃない。

「やるからには本気でやる」という信念のもとに
開店した2010.3/20

あの日から今でも、
ひたすら誰かに見つけてもらえる日を待つ夜です。

そんな中で、
お店を始めるにあたって絶対に外せなかったこと。

「塩尻で音楽を発信すること」

初めての出演者となった
「Mille-feulle」
の「SE-Ichi」くんと会ったのは2010.5/19の夜でした。
あの夜を今でもはっきりと覚えています。

2010.5/22の投稿記事

あれから2年が過ぎました。
「塩尻で音楽を発信すること」は今も続けています。
もちろん、これからも発信し続けるでしょう。

社会人になっても働きながら音楽を続けている人は
たくさんいます。
路上だろうがライブハウスだろうが、
彼らの発信している音楽には心に響く何かがあります。
それは彼らが「好きなことをしている」から。
そして、心から音楽を楽しんでいるから。
性別や年齢や職業、人種や生きている世界、
例えばその全てが違っていても、
みんなを楽しませてくれて幸せにしてくれるもの。
それが音楽。

今夜もBarで私は考えました。

だから私は音楽が大好きです。
ジャンルは問いません。
それがすれ違いざまに聞こえた誰かの鼻歌や口笛でも、
ラジオから途切れ途切れに聞こえる音楽でも、
何万人も入るホールでも、
街の小さなLiveハウスでも、道端でも。
何時でも何処でも。
音楽に触れていたい。

いつまで続けるのかなんて約束できないし、
自分がいつまで生きているかだってわからないけれど。

誰かに見つけてもらえる夜があって
そんな誰かがまた帰って来てくれる夜があるから。
そんなみなさまのおかげで
好きなことを続けていける原動力になっています。

恥ずかしいので詳細はお伝えしませんが。。。
最近、ものすごいプレゼントをいただきました。
私の「宝物」になりました。
死んだら棺おけに入れるものの一つです。


本当に、本当に、
ありがとうございますm(_ _)m

程ほどに、でも貪欲に。
心の鉢巻をギュット締めなおして、
まだまだ頑張りますよ~!

ではでは、今夜も。。。
心穏やかに、気持ち緩やかに、
Bar On the Road
かいて~ん!してます♪

8/10(金)・8/24(金)LIVEあります!
詳細はまたお知らせします♪
お楽しみに!  

2012年07月24日 Posted by おんざろーど at 23:58Comments(0)Bar On the road

おとなのいろはかるた「え」

        「え」


遠慮も気遣いもいらないの
思ってないで行動して結果出して


→人はみな違っていて当然。
付き合って時が経つとその「違い」がチラホラ分かってくるもの。
お互いの「違い」を認めたら次は「合うこと」を探すようになってく。
好きでいるために、好きでいてもらうために、
努力してますか?
「物より思い出」以前に、物も思い出も無いなんてことの
ないように。。。
嫌いにならない努力をする前に、
思いも願いも行動に起こさないと伝わりませんよ!
ね?オトナですから♪

  


2012年07月23日 Posted by おんざろーど at 06:20Comments(0)女子力

THE VOCALAND NIGHT@GNU 2ND

ご報告が遅くなってしまってすみませんm(_ _)m
定休日だった7/3(火)の夜。
親友のUこ姉さんからお誘いをいただいて

THE VOCALAND NIGHT

というLiveイベントを見に松本市にあるモールホール内、
GNU 2NDへ行って来ました♪

以前に当店でもLiveをしていただいた、
the APPLAUZEのみなさんがご出演になるとのことで
とっても楽しみにして行かせていただきました!

まずは当店でも以前にLIVEをしていただいた
the APPRLAUZEの関さんとSALさんの演奏からスタート♪



トップバッターは、
小松チヒロさん
諏訪地域を中心に
ゴスペルクワイヤー In Dios (インディオス)を主催されていらっしゃるそうです。
お声が耳に届いた瞬間、グイッと胸を引っ張って持っていかれた
感じがしました。
パンチがあるとかそういう平凡な表現じゃなんか違う。。。
私の稚拙な言葉じゃうまく伝わらないかもしれませんが、
精悍でそれでいて優美な「声」を聴いた気がしました。


お次は、
まみさん♪
もう~!私は改めて実感しました。
まみさんの歌声や空気感が大好きです~(>_<)
ゆるふわの春の野原で無防備に寝転んでるみたいな
安心感があるというか、
私が男だったら口説きたくなっちゃうような、
タイプの女性なんですよね。。。
(失礼な発言申し訳ありません!)
とにかく、ステキでした♪


そして、あれれ?この方のこのお声?
どっかで聴いたことありますよ~♪
長野県民ならFMナガノでもお馴染み、
ナガブロガーさんでもある
湯沢かよこさん
スタイルいい~!かわいい~!
なんて思ってたのも束の間、
その身体やお顔にポーっとなってる場合じゃない!
思わず歌声にはっ!!として心を鷲掴みにされました。。。
ステキ女子って彼女のための言葉なんじゃない?


4人目は、
吉田博さん
以下、Official Web Siteプロフィールより。
2010年久保田利伸全国ツアー”Timeless Fly”に
日本人男性として初めてコーラスメンバーとして参加。
ライブ中、Michael Jackson “Human Nature”を歌い注目を浴びる。
2011年ソングライターとして西野カナ”Esperanza”
(日本レコード大賞優秀作品賞受賞)をはじめ、
“Beloved”(CX系「グータンヌーボ」テーマ・ソング)
”Clap Clap!!”(フジテレビ「めざましどようび」テーマ・ソング)
等の作曲、アレンジ等に携わる。
シンガーとして、SWEET SOUL RECORDSの
コンピレーションアルバム”SOUL OVER THE RACEVOL.1”、
”LOVE, SOUL LIGHTS”,”DANCE, SOUL LIGHTS”にも参加。
ソロ活動としては、久保田利伸ツアーのバンドメンバーであった
Ralph Rolleらとセッションでミニアルバム”MUSICBOX”を制作したり、
長らく歌ってきたオリジナル曲を集めた”STORIES OF MY LIFE”を自主制作。
その中から”Sessions”が、JwaveにてOAされる等注目のアーティスト。

なんか、すごい方来ちゃってませんか?
実はこのプロフィール、後から読みました。。。
聴き始めてすぐに夢中になっちゃってアレコレ考えてる
ヒマがありませんでした。
声も立ち居振る舞いも身体全てから発信しているオーラで
会場全体を包み込んでいる感じがしました。
もちろん、終わってからCDを購入してサインをいただいて
握手もしていただきましたよ♪
(ミーハーですみません・・・)


そして最後は皆さんで。


たまたまお店がおやすみだったので運よく行けた今回のLIVE。
やっぱり生の音楽はいい!!!
本当に、いい夜でした♪

  


2012年07月22日 Posted by おんざろーど at 03:50Comments(0)Music

おとなのいろはかるた「し」

        「し」


心配しながらあなたを想う日々
二人の心と身体が健康でいられるように

→お互い働いていれば当然、
毎日、前線基地にいて常に臨戦態勢、
日々満身創痍で傷だらけになって戦ってる。
一緒にいられなくても、中々会えなくても、
それでも相手を想いながらふっと見上げる空は繋がっている。
大人の恋愛は綺麗ごとじゃない。
二人の明るい未来のためにも心身ともに
「健康」でいなくちゃ、ね?オトナなんですから♪


  


2012年07月21日 Posted by おんざろーど at 07:30Comments(0)女子力

音尻♪

今年も始まりますよ~♪

日本一小さな音楽フェスティバル

   音尻
OTOJIRI SHIOJIRI SOUND STAGE2012

今年度のスケジュール、詳細は
Studio MiNXさんのBlogでチェック!

第一回目の音尻が今週7/20(金)にえんぱーく
にて行われます♪

今回はキャンドルナイトと併せての開催!
昨年同様、アツい夜になること間違いなしですね~。

会場:えんぱーく1F屋外
ステージデコレーション:キャンドルアーティストLifartさん

開場:18:30
Opening Act:19:00~  GRAYGEさん
Main Stage:20:00~  高橋あず美さん

会場では塩尻産ワインやフードの販売もあります。
みなさま、暑い夜にアツいLIVEで熱々に盛り上がりませんか?

それでは、
会場でお会いしましょう♪




  


2012年07月19日 Posted by おんざろーど at 02:30Comments(0)塩尻・近隣地域の情報

スローバラード♪

「スローバラード」
RCサクセションの1976年のアルバム
「シングルマン」のラストに収録されている曲です。

きのうの夜。
「あの娘」と、
市営グラウンドの駐車場に停めたクルマの中で、
手をつないで寝た…という。
そう、あの歌です。。。

恋の歌はそのときのシチュエーションや年齢ごとに
何度も聞いた同じ曲でも感じ方が全く違うもの。

最高に幸せな時に聞くか。
辛くて最悪で悲しい思いをしたときに聞くか。
そのどちらも経験した後に聞くか。

私にとっての「スローバラード」は、
その全ての時で意味が変わり続けて未だになんとなく
完結しない曲です。

小学5~6年生の頃。
4つ年上の兄貴の影響で深夜ラジオを聴いていた私。
10代始めの私のアンテナがキャッチしたナンバーは
沢山あります。

40歳をとうに過ぎた今でも、
心に根強くこびりついているかのように
自分の中の名曲として聴き続けています。

その中でも大好きな一曲がかのRCサクセションの名曲
「スローバラード」

この曲にまつわる諸説はこの際置いておきます。。。

短い詞の中に詰まったラブストーリー。
「カーラジオからスローバラード」このときの
忌野清志郎さんの声は聴くたびに胸を打つ、
そんなスローバラード。

モノクロの映画を観ているかのような、
そんな情景も目に浮かびます。

スローバラード
作詞・作曲/忌野清志郎・みかん
編曲/星勝・RCサクセション



*PC.スマホ以外の携帯電話からはyoutubeのリンク先が表示されません

  

2012年07月18日 Posted by おんざろーど at 20:20Comments(0)Music

ギネスに挑戦!?その2

ギネスブックとかギネス世界記録とか。

ギネスギネスと連呼して挙句に話しがそれてたと?
つづく・・・って?なんじゃそりゃ?

とお怒りはごもっとも!

本当に、これでもそろそろ真面目に反省してるんですよ。
「ママのブログ長い」
とか、
「読んだけど意味がわからなかった」
とか。
これを機にもっと簡潔に、手短に、さらりと終わる投稿記事を
今後は目指していきますのでもうちょっとだけ、
懲りずにお付き合いの程宜しくお願いいたしますm(_ _)m

で、脱線しっぱなしなのでこの辺で話を本題に戻します!

その1に出てきたギネス世界記録の発案者であり創設者である
サー・ヒュー・ビーバーさん。

その1で、
アイルランドのビール会社の代表取締役だった
サー・ヒュー・ビーバーさん。
とご紹介いたしました。

ギネス世界記録

アイルランドのビール会社

と言えば、そうです

GUINNESS

ギネス社が創業したのは1759年のこと。
日本は江戸時代。
平賀源内さんや、本居宣長さんとかが活躍していたころですね。
(多分)

また長くなるといけないのでとってもざっくりとGUINNESSの
歴史をご説明いたしますが、
世界中の猛烈なギネスビールファンに怒られるといけないので
もっと詳しくお知りになりたい方は
できればGUINNESS公式HPをご覧いただければ幸いです。。。

GUINNESS公式HPはコチラ
*20歳未満の方はご覧いただけません

創業者のアーサー・ギネスさんは1725年生まれ。
1759年、34歳のときに会社を建ち上げたアーサー・ギネスさん。
アイルランドのダブリン・セントジェームズゲートにある
使われてなかった醸造所と年間45ポンドで賃貸契約を結びました。
アーサー・ギネスさんが借りた醸造所は
4エーカー(約5,000坪)という広大な敷地。
煮釜、樽、精麦機、麦芽製造所2棟に加え、
12頭の馬と200tの干草が入る屋根裏付き馬屋まで完備だったとか。
そしてなんと、アーサー・ギネスさんが結んだ賃貸の
契約期間は、なんと9000年だったという。。。

え~っと。
1759年契約だから~、足すことの9000年だから~、
西暦10759年までだ。
今、2012年ってことは、
あと8747年はダイジョーブね!

そんな歴史も味わいも奥も深いギネスビール。
もっともっと詳しくお知りになりたい方は
さらに各々GooぐったりWikiったりしちゃってください♪

創業から253年の時を経て、
現在、世界150カ国以上で販売され、
50ヶ国以上で醸造されているギネス。

独特の濃厚な琥珀色、
苦味、強いホップの香り、
そしてクリーミーな泡立ちが特徴的。

ギネスを提供する世界中のアイリッシュパブや、
取り扱いのある日本のビールバーなどでは、
グラスに注いだギネスに泡で
シャムロック(アイルランドの国花である三つ葉のクローバー)
を描くのがバーテンダーの嗜みとなっています。

ギネスはグラスに注いだときに大量の泡
(一般的なビールの泡のように溢れ出すものではない)
が発生するため、
注ぎ終わってから泡が落ち着くまで間を置く作業、
サージングという行程が欠かせません。
したから湧き上がる特徴的な泡はやがてふわっふわの泡になります。

*自分が注文したらしきギネスが
カウンターに置かれたままになっていたとしても
それはサージング中なのであって
店員のミスではありません

で、長々引っ張って申し訳ありませんでした!

なんとそのGUINNESS!
専用のサージャー機と共に当店にも導入の運びとなりました♪



が、なんせ私一人でやってるへっぽこな場末のBarということは
もうみなさん周知の事実。。。

GUINNESSがお客さまのお口に入るまでにはいくつかの工程が
不可欠となります。
ご注文をいただいたらまず、
サージャー専用缶(24時間以上冷やした物)を冷蔵庫に取りに行き

専用グラスを手にしたら缶を開けてゆっくりそうっと注ぎます

それを専用サージャー機にのせてスイッチON!


ここからサージング(泡立ち)

そして泡が落ち着くまで119.53秒待ちます

ご提供

この間約3分。
GUINNESSを美味しく飲むためのとっても大切なサージングの儀式の
手を抜くことは許されません!!!

というワケで、混雑時や2名様以上での乾杯やご注文には
ご提供までに大変時間がかかってしまうことをご了承くださいm(_ _)m

どうしても上記の全ての工程を自分でやりたい!
と言う方にはグラスと専用缶とサージャー機をお客さまの元まで
持って行きますので勝手にやっちゃってください。
(手抜きじゃないですよ!作業体験です!)

ギネス社は
「待つ人には良いことが来る」
「1パイントを完璧に注ぐのに119.53秒を要する」
といった広告キャンペーンでこの「待ち」を美徳に変えました。

ギネスのポップに書かれたコピー。

ゆっくりと、ギネス時間へ。

Bar On the Roadにて。
この夏、ギネスに挑戦!?してみませんか♪



 





  
タグ :お酒


2012年07月16日 Posted by おんざろーど at 02:28Comments(0)Bar On the road

ギネスに挑戦!?

ギネス。。。

GUINNES...

ギネスといって思い浮かぶことといえば、やっぱり
「ギネスブック」ですよね♪

正式名称は、
Guinness World Records.
日本での正式名称は、ギネス世界記録。

その、ギネス世界記録。
世界各国、日本でも
「ギネスに挑戦!」とか、「ギネス世界記録認定」
「ギネス世界記録保持者」などなど。
「ギネス」という名前は
なんとも世界規模で名誉な称号となっています。

そんなギネス世界記録に挑戦したい方は公式HPを
ご覧になってみてください!
ギネス世界記録公式HPはコチラ

そんなギネス世界記録の歴史。
例によって例の如く。。。
かなりざっくり、とっても簡単にご説明させていただきます。

もっと詳しくお知りになりたい方は各々Gooぐったり
Wikiったりしてくださいね〜!

ギネス世界記録の発行のきっかけになったのはこんな
ことが発端でした・・・

1951年。
アイルランドのビール会社の代表取締役だった
サー・ヒュー・ビーバーさん。
ある日、お仲間とアイルランドへ狩りに行った時のこと。
彼は狩りをしながらふと考えました。
狩りの獲物のうち、
世界一速く飛べる鳥は「ヨーロッパムナグロ」か「ライチョウ」か?
そして仲間と議論になったとか。
これになかなか結論が出なかったため、
ビーバーさんはまた考えました。
「もしこういう事柄を集めて載せた本があれば評判になるのでは?」
と。。。
そしてビーバーさんはさっそくロンドンで調査業務を行っていた、
ノリスさんとロスさんという双子のマクワーター兄弟に調査と出版を依頼。
1955年8月27日に発行された初版は、
その年のクリスマス前にはイギリスでベストセラーとなりました。

いや〜、素晴らしい!
なにが素晴らしいって、そんな発想をした
ビーバーさんももちろん凄いけど、
その一言にノッて頼まれて調査して出版にこぎつけた
双子のノリスさんとロスさん!!
今から60年くらい前でインターネットだってなかった
ころですよ。
さぞかしご苦労なさったことと思います。。。

天才は1%のひらめきと99%の努力
と言ったのは発明王エジソンさん。
この名言は本来
「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」
という意味ですが、ギネス世界記録は
まさしくこれを地でいってる気がするのは
私だけでしょうか・・・。

はっΣ( ̄□ ̄;)
気がついたら話しがまったくそれてる・・・
すみません、やっちゃいました(-_-)

仕切り直して出なおします<(_ _*)>
つづく。。。  
タグ :お酒


2012年07月13日 Posted by おんざろーど at 02:25Comments(0)Bar On the road

おとなのいろはかるた「み」

        「み」


見てきた景色や経験してきた世界は違うけど
これからは見る景色も世界も二人のもの


→生まれ育った場所や環境が違う者が
ふとしたきっかけで出会い、恋したり愛し合ったり。
偶然か必然かなんてどうだっていいんです。
そんな風に出会えた二人の時間、
有効に使っていますか?
それがたとえひと時でも、その時を大切にしてください。
そんな時間を大切にすることだけでも、
離れている時も二人の心が繋がっていられるものです。
心まで離れる前に。。。ね?おとなですから♪

  


2012年07月09日 Posted by おんざろーど at 02:23Comments(0)女子力

旅をするということ。2012`その2

さてと。
前回のつづきですが。。。

Nくんの会社の前にある老舗のホテルの玄関先にあった
桜の木。
新しい経営者の方針に副って切り倒されたのですが
その子株を分けていただき今はNくんの会社の敷地内に
植えられてしっかり根付いたんだとか。

Nくんの話はこう続きました。

「その桜の子株が根付いた場所がですね、
うちの会社の敷地内の端っこの砂利だらけのところなんですよ!
花壇とか、木を植えるために整えられてるとか、
そんなちゃんとした場所じゃなくて、
本当に、端っこの砂利だらけの。
あの桜はそんなところでちゃんと根付いたんです。。。」

と。
そこでNくんは先に話していた「世界を旅する」ことに話を
戻しました。

Nくんが言いたかったことをざっくりまとめるとこんな感じ。

世界にいる約70億人の人間の中で、
自分が生まれた国やその土地を出て「世界」を旅したり
出来る人ってどのくらいいるのか。
きっとそんなことが出来る人って世界の人口で考えたら
ほんの一握りなんじゃないのか。
広い地球の中の大抵の人は、「世界」を旅することなく
自分が生まれた国や地域で生まれて死んでいくんじゃないのか。
だから、自分もその中の一人で構わないし、
どうしてもあの国に行きたい!とか
どうやってもあの国のあの場所を見たい!とか
今のところ自分は思っていない。

Nくんの会社の片隅で根付いた桜。
どんな場所でも強く根を張って生きるという
「生」への執着、自然の「力強さ」。
世界を旅しなくても、
世界のいろんな景色を見なくても、
今生きている世界に満足しているから。

「自分はそれでいいんです」
そう締めくくったNくん。

アウレリウス・アウグスティヌスさんのいうところの
「世界は一冊の本にして、
旅せざる人々は本を一頁しか読まざるなり」

という「世界」が一冊の本ならば、

人それぞれの、生きる人生そのものが
それぞれにとっての「世界」でもあり、
一生が「旅をするということ」でもいいんじゃないかな、と。

みなさんはどんな「世界」に生きていますか?
その「世界」に満足していますか?
あなたの「世界」を楽しんでいますか?

今夜も、Barで私は考えました。

みなさんの生きる世界の旅のほんの一頁でも、
Bar On the Roadにて垣間見させていただいている。
なんて幸せ者の私。

私の夜は一頁じゃ足りない「世界」です。。。

長々お付き合いいただきましてありがとうございました♪
あまりうまくまとまった感がないのでその内また
吐き出します(笑)
私の「旅をするということ」はきっとこんな感じで続きます。

今夜はこの辺で、
Bar On the Road CLOSEです。









  

2012年07月06日 Posted by おんざろーど at 02:20Comments(0)Bar On the road Journey

旅をするということ。2012`その1

古代キリスト教の神学者であり哲学者でもある
アウレリウス・アウグスティヌスさんは
世界を一冊の本に例えてこんな名言を残しています。


世界は一冊の本にして、
旅せざる人々は本を一頁しか読まざるなり



な~るほど~!
うまいこと言いますね。

日曜日の夜、
いつもコーヒーを飲みに寄るNくんから投げかけられた
お題目が中々まとまらなくて鬱々してきたので
ちょっと吐き出します。。。

先週、似たような旅ネタを投稿したばかりですが、
ちょうどアウグスティヌスさんの言葉が頭の中を駆け巡っていて
少し余韻が残ってた頭にガツンと入り込んできたお題目。

Nくんの話はこんな始まりでした・・・

カウンターに置いてあった世界遺産のムック本を
パラパラ見ながら彼は私に言いました。
Nくん「世界のどこかに行ってみたいですか?」
私「もちろん、まだまだ見たいところがたくさんあるよ」
Nくん「どうしてですか?」
私「私の場合はジッとしてるのが苦手だからかな。
ヒマさえあればどこかに行きたいもん」
Nくん「自分はそうじゃないんですよね・・・なんていうか・・・」

どうしてそんな話になったのか?
それは最近Nくんの身近に起きたある出来事から。

Nくんの会社の前に老舗のホテルがあるんだとか。
そのホテルの玄関先には桜の木があってちょうど
Nくんの会社の二階の窓からよく見えるので
毎年桜が咲くとその桜を眺めてはお花見気分を
味わっていたとか。
多分、そのホテルが開業したときに植えられたであろう桜の木。
Nくんのみならず、Nくんのお父さんや会社の人も
毎年当たり前のようにその桜が咲けば眺めて
春を感じていたそうです。

ところがある日。
5月にそのホテルの経営者が代わり少しして、
ふっと会社の2階の窓からいつもの景色を眺めていたら
なんと、その桜の木を根元から切り倒し始めたんだとか。
慌てて会社を出て桜の木を切っていた業者に聞きにいったところ、
「経営者の方針で桜の木はアメシロがついて面倒だから
伐採してくれと頼まれた」
とのこと。。。

で、Nくんとその場に居合わせたお父さんは考えました。
ずっと当たり前のように見てきた桜の木。
新しい経営者の考えであれば致し方ないし、
自分達の土地にある自分の桜の木ではない。
がしかし、この桜の木がなくなってしまうのは
なんともさみしいし惜しい。
この桜の木を残したい!
どうにかならないものか、と。

そこでNくんとお父さんがとった行動は・・・

挿し木にする枝か子株を分けてもらないかと業者さんに
正直に心のうちを説明し、
理解を得て子株を分けてもらったんだそうです。

その桜の木の子孫はいまNくんの会社の片隅に植えられて
ちゃんと根がつき育ち始めているそうです。

Nくんも桜の木もよかったね♪
メデタシメデタシ。

おしまい


さてと。
確かに、
ここで終われば「メデタシメデタシ」
なんていうただの「いい話」みたいなカンジではありますが。。。

この話しはこれがオチではありません。

長くなりそうなので・・・
つづく

  

2012年07月03日 Posted by おんざろーど at 03:31Comments(0)Bar On the road Journey

おとなのいろはかるた「め」

 「め」


メールをしても返事がないし話は一方通行
付き合ってるの定義はどこにあるのかな


→気が合う人と話しが合う人ならどっちを選びますか?
やっぱり、気が合う人ですよね。
だって、話しが合う人は何処にでもいるでしょ。
話を合わせる事なんて簡単ですから。
でもね、肌が合うとか気が合うとか。
その恋愛に満足していたら
理由なんて要らない関係でありたいもの。
話を合わせちゃっていませんか?
遠慮してないではっきり言うこともお互いの成長のためですよ♪
ね?おとなですから!




  


2012年07月02日 Posted by おんざろーど at 03:28Comments(0)女子力

なんだかんだと・・・

今年も半年過ぎました。。。
上半期の反省の弁をなんちゃらかんちゃらと
述べようかと0.5秒くらい思い考えましたが、
毎日反省することが多すぎて反省するより
じっくり反芻しとけ、私!
てなカンジで、まずは我が身を噛み砕くところから
始めようかな。。。

塩尻で開業、開店して3年目。
まだまだへっぽこでひよっこでへなちょこの私。

メガネをかけているからか?よくお客さまに、
「気が強そうだ」
とか、
「絶対強い女だ」
なんて言われます。。。

即効笑い飛ばしてますが(笑)

普段の私はいたってのんびりしてるし
そそっかしいし、
よんじゅう過ぎても未だに親に怒られてたり、
猛烈な陽射しの中を日焼け止めなしで出かけたり、
不器用な私の救世主Hair Studio Lentoで
よく話しては笑われますが、
ビューラーと櫛を持ってないとか、
髪を洗って乾かさないで寝るのなんて日常茶飯事だし、
女子力の欠片も見当たらない?
そんな日常を送ってます。

私のことを、
ステキ女子とかあんなオトナになりたいとか
うっかり思っちゃってるお若い女子は
即効考え直したほうがいいですね。
まぁ、早めにわかれば反面教師になれるんで、
「こんなオトナになっちゃダメだよ~」
って教えられてそれもそれでアリですね。

ちょっと自虐ネタ感満載ですが、
なんだかんだとそんなだらけた女力をなんとか
アゲていきたい!

私の周りにはお客さまも含めて年上の美熟女たち
がたくさんいます。
そんな美熟女たちとお話しさせて頂いたり、
じっくり見ていて毎回考えることがあります。

「私はこの人の年齢になる~年後にこんなに
綺麗で若々しくてイキイキしていられるんだろうか・・・」

本当に、活き活きとして生き生き過ごしている
方たちばかりなんですよね。

今日から7月!
下半期は私の周りにいる美熟女たちの
「トレンド」にアンテナを向けて、
目指すにはおこがましいのでなんとか二番煎じでも
近づきたい!
そんな思いを胸に秘めつつ、
がっちりキャッチして実践していこうかな、と。

どんな「トレンド」を掴めるか、乞うご期待♪
  


2012年07月01日 Posted by おんざろーど at 03:27Comments(0)女子力