Merry Widow
ちょっとワケありのカクテル、作りました。
名前は「Merry Widow」メリー・ウィドウ
フランツ・レハールが作曲した3幕からなるかの有名なオペレッタの作品に
ちなんで名づけられたカクテルです。
「メリーウィドウ」は日本語訳で、「陽気な未亡人」「未亡人万歳」だそうです。
オペレッタ「メリーウィドウ」はしっかり見たことありませんが、、、
you tubeでちょこちょこ見てみました。
知りたい方は各々wikiったりgooグッたりしてください。
簡単なあらすじは
大金持ちのおじいさんと結婚したハンナっておねえちゃんが結婚して8日でおじいさんと
死に別れて未亡人になっちゃって、すっごい遺産を手に入れちゃったんだけど
なんかその遺産をめぐって外野が騒いじゃって、
周りはおねえちゃんと前彼?みたな奴をくっつけたいんだけど
いろいろ意地になっちゃってなんちゃらかんちゃらで・・・
結局、まぁ、よく言えば「恋の駆け引き」して最後はどんデン返しでくっつき
ましたとさ。
メデタシメデタシ。
な感じのお話でしょうか。
オペレッタファンの皆さん、本当にすみません。
マジメにDVDで見ます。
ハンナがなかなかインパクトのある今で言う「肉食系女子」な臭いがプンプンします。
で、今回依頼のあったカクテル「メリーウィドウ」
2つのレシピを使いました。
1つ目は

ジンベースのレシピで。
ドライジン
デュポネ(フランス産アペリティフワイン)
オレンジビターズ
レモンピールを少々絞りかけます。
2つ目は

リキュールベースのレシピで。
チェリー・ブランデー
ルクサルドマラスキーノ(イタリア産マラスカ種チェリーが原料のチェリーのリキュール)
カクテルピンに刺したチェリーを飾ります。
お味はというと、、、
とにかく見た目の赤々しさとかチェリーの可愛さからはちょっと想像しがたい
においも度数もガツンとくるカクテルですね、、、
アーティストとかクリエイターとかセンスのある人って、
何かに感動したり琴線に触れると、それぞれの得意分野で
その感動を表現しちゃうんじゃないかなって思います。
歌手は歌で、詩人は詩で、写真家は写真で。
で、バーテンダーはカクテルで。
肉食系女子ハンナの強い魅力に感動したどこかのバーテンダーが、その感動を
そのままカクテルにしちゃった???
みたいな。
男でも女でも強い魅力を持つ人って、なんか持ってるものがあるんですよね。
例えば、ギャップ。
このカクテルもリキュールベースは、
香りはチェリー、飲んでみるとガツンとブランデー。
飲みほすと、最後に甘~いチェリー。
女なら、
情熱的なんだけどかわいらしくて、それでいて艶っぽい、、、
そんな女性になりたいですね
男なら、
見た目は草食系なんだけど中身は男らしくて優しさも強さも持ってる、、、
みたいな
そんな男性には女はコロッと来ちゃいますね。
ただし、気付かずにその技を使う男子はただの
「罪な男」ですよ
そこの君のことです
さてさて、この塩尻の片隅に出来上がった「メリーウィドウ」
どこの舞台に立つんでしょうか、、、
それはまたいつかご報告いたします。
お楽しみに
名前は「Merry Widow」メリー・ウィドウ
フランツ・レハールが作曲した3幕からなるかの有名なオペレッタの作品に
ちなんで名づけられたカクテルです。
「メリーウィドウ」は日本語訳で、「陽気な未亡人」「未亡人万歳」だそうです。
オペレッタ「メリーウィドウ」はしっかり見たことありませんが、、、
you tubeでちょこちょこ見てみました。
知りたい方は各々wikiったりgooグッたりしてください。
簡単なあらすじは
大金持ちのおじいさんと結婚したハンナっておねえちゃんが結婚して8日でおじいさんと
死に別れて未亡人になっちゃって、すっごい遺産を手に入れちゃったんだけど
なんかその遺産をめぐって外野が騒いじゃって、
周りはおねえちゃんと前彼?みたな奴をくっつけたいんだけど
いろいろ意地になっちゃってなんちゃらかんちゃらで・・・
結局、まぁ、よく言えば「恋の駆け引き」して最後はどんデン返しでくっつき
ましたとさ。
メデタシメデタシ。
な感じのお話でしょうか。
オペレッタファンの皆さん、本当にすみません。
マジメにDVDで見ます。
ハンナがなかなかインパクトのある今で言う「肉食系女子」な臭いがプンプンします。
で、今回依頼のあったカクテル「メリーウィドウ」
2つのレシピを使いました。
1つ目は

ジンベースのレシピで。
ドライジン
デュポネ(フランス産アペリティフワイン)
オレンジビターズ
レモンピールを少々絞りかけます。
2つ目は

リキュールベースのレシピで。
チェリー・ブランデー
ルクサルドマラスキーノ(イタリア産マラスカ種チェリーが原料のチェリーのリキュール)
カクテルピンに刺したチェリーを飾ります。
お味はというと、、、
とにかく見た目の赤々しさとかチェリーの可愛さからはちょっと想像しがたい
においも度数もガツンとくるカクテルですね、、、
アーティストとかクリエイターとかセンスのある人って、
何かに感動したり琴線に触れると、それぞれの得意分野で
その感動を表現しちゃうんじゃないかなって思います。
歌手は歌で、詩人は詩で、写真家は写真で。
で、バーテンダーはカクテルで。
肉食系女子ハンナの強い魅力に感動したどこかのバーテンダーが、その感動を
そのままカクテルにしちゃった???
みたいな。
男でも女でも強い魅力を持つ人って、なんか持ってるものがあるんですよね。
例えば、ギャップ。
このカクテルもリキュールベースは、
香りはチェリー、飲んでみるとガツンとブランデー。
飲みほすと、最後に甘~いチェリー。
女なら、
情熱的なんだけどかわいらしくて、それでいて艶っぽい、、、
そんな女性になりたいですね

男なら、
見た目は草食系なんだけど中身は男らしくて優しさも強さも持ってる、、、
みたいな

そんな男性には女はコロッと来ちゃいますね。
ただし、気付かずにその技を使う男子はただの
「罪な男」ですよ

そこの君のことです

さてさて、この塩尻の片隅に出来上がった「メリーウィドウ」
どこの舞台に立つんでしょうか、、、
それはまたいつかご報告いたします。
お楽しみに
