Barで私も考えた-Bar On the Road-

大好きな浜田省吾さんの曲に
「星の指輪」
という曲があります。

ゆったりとした曲調でメロディアスに、
一人の女性を愛し続けている男心を歌っています。

作詞・作曲　浜田省吾

髪をとかし　化粧して
一番好きな服を着て
子供達　お袋にあずけて
出かけよう　今夜　

歩こう　雨上がりの街
踊ろう　夜が明けるまで

ほら　誰もが振り返るよ　君のことを
今も変わらず　俺　君に恋してる
ねえ　一番きれいな君を・・・
知っているから・・・

若い頃の計画（ゆめ）なんて
もう思い出せない
忙しいだけの仕事に
追われているうちに

時には　貧しさの中
夢見る心　捨てたけど

君がいなきゃ　たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が　続くだけさ
ねえ　一番大事なもの・・・
気付いたから・・・

贈ろう　夜明け前の空に
輝く星を指輪にして

ほら　誰もが振り返るよ　君のことを
今も変わらず　俺　君に恋してる
ねえ　一番きれいな君を・・・
知っているから・・・

ほら　誰もが振り返るよ　君のことを
今も変わらず　俺　君に恋してる


はぁ～。。。
そんな相手もいない私ですが
なんかうっとりしちゃいますね

新年会帰りのアラフィフの男性三名様。
お一人が省吾さんファンだそうで、
思い出話しをしてくださいました。

奥様にプロポーズするときに
「もう一つの土曜日」を聞いて勇気を出して
車の中で指輪を渡したとか。
すぐに返事をもらえて嬉しさのあまり泣いてしまったとか。。。

それから何年かして
車の中で「星の指輪」を聞いていて
「なんか俺達みたいだね」と奥様に言ったら
今度は奥様が泣いてしまったそうです。。。

酔っ払いながら
「あのさっ！それってどういう意味だと思う？
　嬉しいってこと？嫌だってこと？」

って・・・私に聞かれてもね
「どっちの意味って、そりゃ嬉しいんでしょう？
　ねぇ、それノロケてんでしょ？
　心配なら聞きなさいよ～」

ですよね

何歳になっても「恋」してるなんて素敵なことですよね♪

あっ！！
私だってずっと省吾さんに「恋」してますから・・・
800℃くらいのちょうどいいアツさで