Messenger from Sunday
日曜日よりの使者
THE HIGH-LOWS
作詞:作曲 甲本ヒロト
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者
きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで
浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者
適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
たとえばこの街が 僕を欲しがっても
今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
「ザ・ハイロウズで一番好きな曲はなんですか?」
この問いにダウンタウンの松本さんが答えるという形式の、CM。
松本さんの答えは、
日曜日よりの使者
であることを言いかけたところで、このCMは終わる。
なにせ、日曜日よりの使者とは、松本人志その人であったから。
このエピソードは、まあまあ有名な話。
自殺をしようとしていた、ヒロトがダウンタウンのテレビを見て大笑い。
まだ笑えるなら、まだ生きれる、と自殺をとどまったというのだ。
それでできた曲がこの歌。
詳細はwikipediaから。。。
日曜日よりの使者より抜粋。
「日曜日よりの使者」が作られた経緯として有名なのが、
ヒロトが自殺を考えるほど落ち込んでいたとき、
ダウンタウンの番組を見て大笑いし、
自殺を思い止まった事から生まれた曲、
つまり「日曜日よりの使者」とはダウンタウン、
若しくは松本人志のことを指しているという説である。
曲が作られた当時、日曜日にダウンタウンの番組が2本あったことや、
歌詞の「適当な嘘を?」のくだりが松本の芸風に当てはまること、
ハイロウズと松本は何かと縁深いことなどから、
自然発生的に生まれた説だが、
メンバーがこの件に関して言及したことはなく、
明確なソースは存在しない。
当の松本は、自身のラジオ番組で
「よく人に言われるが、
メンバーからその話を直接聞いたことはないので判らない」
と語っている。
しかし、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの
トーク内で松本が
「あえて名前は伏せるが、
あるアーティストが自殺しようとしていたときに
たまたまテレビがついていて、
ガキの使いを見て笑ってしまった。
そのアーティストはそれがキッカケで自殺するのをやめた。」
と話していたこともある。
このことから、
松本はヒロトのことを気遣ってこの話をなるべく隠すように
しているのではないかと推測される。
人を泣かせることは手段を選ばなければ案外簡単かも。
ただし、笑わせるのはなかなか難しい。
ってよく言われる話し。
笑いという感情を引き起こすのは、簡単なようでいて、
意識をすると難しいものです。
フランスの哲学者アランの幸福論。
何年たっても読みかけの本です。
笑いについて語った有名な言葉があります。
幼い子どもがはじめて笑うとき、そ
の笑いはなにひとつ表現していない。
幸福だから笑うわけではない。
むしろ笑うから幸福なのだと言いたい。
幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福。
心に響いた言葉です。
「日曜日よりの使者」
なんとなく、むしょうに聞きたくなる
曲の一つです。
通勤の途中や運転中、大声を出したいとき。
部屋でボケッとしているときに
半分眠りながら。
何も考えないで聞いています。
何年か前、iPodで聞きながら目をつぶっていたら次女に
「かあさんっ!起きてる?
映画とかでそのまま死んじゃう人みたいだからヤメテ」
って言われたことがありました。
私「いやいや、何言ってんの。
幼いあなたを残して死ねないよ~」
次女「キモイし・・・幼くないから・・・」
覚えたてのはやり言葉「キモイ」を見事に使ってました。
「たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者」
どんなときでも笑うことを忘れない「私」でありたいです。
THE HIGH-LOWS
作詞:作曲 甲本ヒロト
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者
きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで
浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者
適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
たとえばこの街が 僕を欲しがっても
今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
「ザ・ハイロウズで一番好きな曲はなんですか?」
この問いにダウンタウンの松本さんが答えるという形式の、CM。
松本さんの答えは、
日曜日よりの使者
であることを言いかけたところで、このCMは終わる。
なにせ、日曜日よりの使者とは、松本人志その人であったから。
このエピソードは、まあまあ有名な話。
自殺をしようとしていた、ヒロトがダウンタウンのテレビを見て大笑い。
まだ笑えるなら、まだ生きれる、と自殺をとどまったというのだ。
それでできた曲がこの歌。
詳細はwikipediaから。。。
日曜日よりの使者より抜粋。
「日曜日よりの使者」が作られた経緯として有名なのが、
ヒロトが自殺を考えるほど落ち込んでいたとき、
ダウンタウンの番組を見て大笑いし、
自殺を思い止まった事から生まれた曲、
つまり「日曜日よりの使者」とはダウンタウン、
若しくは松本人志のことを指しているという説である。
曲が作られた当時、日曜日にダウンタウンの番組が2本あったことや、
歌詞の「適当な嘘を?」のくだりが松本の芸風に当てはまること、
ハイロウズと松本は何かと縁深いことなどから、
自然発生的に生まれた説だが、
メンバーがこの件に関して言及したことはなく、
明確なソースは存在しない。
当の松本は、自身のラジオ番組で
「よく人に言われるが、
メンバーからその話を直接聞いたことはないので判らない」
と語っている。
しかし、ダウンタウンのガキの使いやあらへんでの
トーク内で松本が
「あえて名前は伏せるが、
あるアーティストが自殺しようとしていたときに
たまたまテレビがついていて、
ガキの使いを見て笑ってしまった。
そのアーティストはそれがキッカケで自殺するのをやめた。」
と話していたこともある。
このことから、
松本はヒロトのことを気遣ってこの話をなるべく隠すように
しているのではないかと推測される。
人を泣かせることは手段を選ばなければ案外簡単かも。
ただし、笑わせるのはなかなか難しい。
ってよく言われる話し。
笑いという感情を引き起こすのは、簡単なようでいて、
意識をすると難しいものです。
フランスの哲学者アランの幸福論。
何年たっても読みかけの本です。
笑いについて語った有名な言葉があります。
幼い子どもがはじめて笑うとき、そ
の笑いはなにひとつ表現していない。
幸福だから笑うわけではない。
むしろ笑うから幸福なのだと言いたい。
幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福。
心に響いた言葉です。
「日曜日よりの使者」
なんとなく、むしょうに聞きたくなる
曲の一つです。
通勤の途中や運転中、大声を出したいとき。
部屋でボケッとしているときに
半分眠りながら。
何も考えないで聞いています。
何年か前、iPodで聞きながら目をつぶっていたら次女に
「かあさんっ!起きてる?
映画とかでそのまま死んじゃう人みたいだからヤメテ」
って言われたことがありました。
私「いやいや、何言ってんの。
幼いあなたを残して死ねないよ~」
次女「キモイし・・・幼くないから・・・」
覚えたてのはやり言葉「キモイ」を見事に使ってました。
「たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者」
どんなときでも笑うことを忘れない「私」でありたいです。