Bourbon whiskey

バーボンと言えば。。。

♪も~しも~きらいでぇ~
なぁかったら~
なぁ~にか~い~っぱい~
の~んでくれ~
♪そうねぇ~だ~ぶるの~
ば~ぼんを~
え~んりょ~しないでぇ~
い~ただ~くわ~♪

(長い・・・)
もしくは、
(あれ?まだ?) 

♪ば~ぼんのボトルをだいて~
夜更けの窓にたつ
お前が~ふらふら行くのが見える~♪

でしょうか。。。
「勝手にしやがれ」は福山雅治さんとかBZの稲葉さんとか
いろんな方がカバーされてますが。
やっぱり沢田研二さんが一番かっこいいですicon06
ジュリーの流し目が。。。
昭和デスね~。

ってなワケで。
相変わらず少々強引ではありますが今回は

Bourbon Whiskey(バーボンウィスキー)
いっちゃいます!

バーボン・ウイスキー(Bourbon whiskey)
アメリカ合衆国のケンタッキー州を中心に
生産されているウイスキー(アメリカン・ウイスキー)の1種です。
略して「バーボン」とも呼ばれてます。

歴史も古くてあれこれあるので例によってこれまたざっくり
毎度のことながら簡単に。。。
本気で知りたい方はやっぱり各々Gooぐったり図書館行ったり
してくださいm(_ _)m

バーボンが最初に作られたのはアメリカ合衆国の発足の年、
1789年、エライジャ・クレイグさんという牧師によって
作られ始めたのが最初といわれています。
元々ケンタッキー州では実業家で名士だったクレイグさん。
副業で手を出したウィスキーの製造過程で(諸説ありますが)
蒸留したウイスキーを内側の焼けた樽に入れたまま放置してしまい、
数年後に開けてみると赤みがかった芳醇な液体が現れた。
とかなんとか伝えられていて、
これがバーボン・ウイスキーの原型になったと
いわれています。
クレイグさんは「バーボンの父」とも呼ばれています。

バーボンという名前は、
アメリカ独立戦争の際にアメリカ側に味方した、
フランスの「ブルボン朝」に由来しているとか。
その後に合衆国大統領となった
トーマス・ジェファーソンさんが、
ケンタッキー州の郡のひとつを
「バーボン郡」と名づけたのでそれがそのまま
その地方で生産されるウイスキーの名前となって
定着しました。

バーボンの種類は大きく3つ。
2年以上熟成させたものは「ストレート・バーボン」、
樽同士のブレンドを行わずに少量を瓶詰めしたものは
「シングル・バレル・バーボン」、
さらに、5~10種類の樽をブレンドしたものは
「スモール・バッチ・バーボン」と呼ばれて区別されています。

ちょっと、出だしのくだりが余分だったのか
長くなっちゃったんで。。。

つづく・・・



同じカテゴリー(Bar On the road )の記事画像
5月のお知らせ
4月のお知らせなど
LIVE Information 5/4(日)5(月)オンザ春の演遊会Special!
LIVE Information 4/27(日)最鋭輝×On the RoadスリーマンLIVE
路の上にも15年!Barで私は考え続けた2025`
Bar On the Road15周年Special Weekと営業日変更のお知らせ
同じカテゴリー(Bar On the road )の記事
 5月のお知らせ (2025-05-01 22:30)
 4月のお知らせなど (2025-04-01 00:15)
 LIVE Information 5/4(日)5(月)オンザ春の演遊会Special! (2025-03-31 00:14)
 LIVE Information 4/27(日)最鋭輝×On the RoadスリーマンLIVE (2025-03-30 00:13)
 路の上にも15年!Barで私は考え続けた2025` (2025-03-20 01:30)
 Bar On the Road15周年Special Weekと営業日変更のお知らせ (2025-03-18 00:44)

2011年06月09日 Posted byおんざろーど at 23:40 │Comments(0)Bar On the road

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。