ギネスに挑戦!?その2
ギネスブックとかギネス世界記録とか。
ギネスギネスと連呼して挙句に話しがそれてたと?
つづく・・・って?なんじゃそりゃ?
とお怒りはごもっとも!
本当に、これでもそろそろ真面目に反省してるんですよ。
「ママのブログ長い」
とか、
「読んだけど意味がわからなかった」
とか。
これを機にもっと簡潔に、手短に、さらりと終わる投稿記事を
今後は目指していきますのでもうちょっとだけ、
懲りずにお付き合いの程宜しくお願いいたしますm(_ _)m
で、脱線しっぱなしなのでこの辺で話を本題に戻します!
その1に出てきたギネス世界記録の発案者であり創設者である
サー・ヒュー・ビーバーさん。
その1で、
アイルランドのビール会社の代表取締役だった
サー・ヒュー・ビーバーさん。
とご紹介いたしました。
ギネス世界記録
↓
アイルランドのビール会社
と言えば、そうです
GUINNESS
ギネス社が創業したのは1759年のこと。
日本は江戸時代。
平賀源内さんや、本居宣長さんとかが活躍していたころですね。
(多分)
また長くなるといけないのでとってもざっくりとGUINNESSの
歴史をご説明いたしますが、
世界中の猛烈なギネスビールファンに怒られるといけないので
もっと詳しくお知りになりたい方は
できればGUINNESS公式HPをご覧いただければ幸いです。。。
GUINNESS公式HPはコチラ
*20歳未満の方はご覧いただけません
創業者のアーサー・ギネスさんは1725年生まれ。
1759年、34歳のときに会社を建ち上げたアーサー・ギネスさん。
アイルランドのダブリン・セントジェームズゲートにある
使われてなかった醸造所と年間45ポンドで賃貸契約を結びました。
アーサー・ギネスさんが借りた醸造所は
4エーカー(約5,000坪)という広大な敷地。
煮釜、樽、精麦機、麦芽製造所2棟に加え、
12頭の馬と200tの干草が入る屋根裏付き馬屋まで完備だったとか。
そしてなんと、アーサー・ギネスさんが結んだ賃貸の
契約期間は、なんと9000年だったという。。。
え~っと。
1759年契約だから~、足すことの9000年だから~、
西暦10759年までだ。
今、2012年ってことは、
あと8747年はダイジョーブね!
そんな歴史も味わいも奥も深いギネスビール。
もっともっと詳しくお知りになりたい方は
さらに各々GooぐったりWikiったりしちゃってください♪
創業から253年の時を経て、
現在、世界150カ国以上で販売され、
50ヶ国以上で醸造されているギネス。
独特の濃厚な琥珀色、
苦味、強いホップの香り、
そしてクリーミーな泡立ちが特徴的。
ギネスを提供する世界中のアイリッシュパブや、
取り扱いのある日本のビールバーなどでは、
グラスに注いだギネスに泡で
シャムロック(アイルランドの国花である三つ葉のクローバー)
を描くのがバーテンダーの嗜みとなっています。
ギネスはグラスに注いだときに大量の泡
(一般的なビールの泡のように溢れ出すものではない)
が発生するため、
注ぎ終わってから泡が落ち着くまで間を置く作業、
サージングという行程が欠かせません。
したから湧き上がる特徴的な泡はやがてふわっふわの泡になります。
*自分が注文したらしきギネスが
カウンターに置かれたままになっていたとしても
それはサージング中なのであって
店員のミスではありません
で、長々引っ張って申し訳ありませんでした!
なんとそのGUINNESS!
専用のサージャー機と共に当店にも導入の運びとなりました♪
が、なんせ私一人でやってるへっぽこな場末のBarということは
もうみなさん周知の事実。。。
GUINNESSがお客さまのお口に入るまでにはいくつかの工程が
不可欠となります。
ご注文をいただいたらまず、
サージャー専用缶(24時間以上冷やした物)を冷蔵庫に取りに行き
↓
専用グラスを手にしたら缶を開けてゆっくりそうっと注ぎます
↓
それを専用サージャー機にのせてスイッチON!
↓
ここからサージング(泡立ち)
↓
そして泡が落ち着くまで119.53秒待ちます
↓
ご提供
この間約3分。
GUINNESSを美味しく飲むためのとっても大切なサージングの儀式の
手を抜くことは許されません!!!
というワケで、混雑時や2名様以上での乾杯やご注文には
ご提供までに大変時間がかかってしまうことをご了承くださいm(_ _)m
どうしても上記の全ての工程を自分でやりたい!
と言う方にはグラスと専用缶とサージャー機をお客さまの元まで
持って行きますので勝手にやっちゃってください。
(手抜きじゃないですよ!作業体験です!)
ギネス社は
「待つ人には良いことが来る」
「1パイントを完璧に注ぐのに119.53秒を要する」
といった広告キャンペーンでこの「待ち」を美徳に変えました。
ギネスのポップに書かれたコピー。
ゆっくりと、ギネス時間へ。
Bar On the Roadにて。
この夏、ギネスに挑戦!?してみませんか♪
ギネスギネスと連呼して挙句に話しがそれてたと?
つづく・・・って?なんじゃそりゃ?
とお怒りはごもっとも!
本当に、これでもそろそろ真面目に反省してるんですよ。
「ママのブログ長い」
とか、
「読んだけど意味がわからなかった」
とか。
これを機にもっと簡潔に、手短に、さらりと終わる投稿記事を
今後は目指していきますのでもうちょっとだけ、
懲りずにお付き合いの程宜しくお願いいたしますm(_ _)m
で、脱線しっぱなしなのでこの辺で話を本題に戻します!
その1に出てきたギネス世界記録の発案者であり創設者である
サー・ヒュー・ビーバーさん。
その1で、
アイルランドのビール会社の代表取締役だった
サー・ヒュー・ビーバーさん。
とご紹介いたしました。
ギネス世界記録
↓
アイルランドのビール会社
と言えば、そうです
GUINNESS
ギネス社が創業したのは1759年のこと。
日本は江戸時代。
平賀源内さんや、本居宣長さんとかが活躍していたころですね。
(多分)
また長くなるといけないのでとってもざっくりとGUINNESSの
歴史をご説明いたしますが、
世界中の猛烈なギネスビールファンに怒られるといけないので
もっと詳しくお知りになりたい方は
できればGUINNESS公式HPをご覧いただければ幸いです。。。
GUINNESS公式HPはコチラ
*20歳未満の方はご覧いただけません
創業者のアーサー・ギネスさんは1725年生まれ。
1759年、34歳のときに会社を建ち上げたアーサー・ギネスさん。
アイルランドのダブリン・セントジェームズゲートにある
使われてなかった醸造所と年間45ポンドで賃貸契約を結びました。
アーサー・ギネスさんが借りた醸造所は
4エーカー(約5,000坪)という広大な敷地。
煮釜、樽、精麦機、麦芽製造所2棟に加え、
12頭の馬と200tの干草が入る屋根裏付き馬屋まで完備だったとか。
そしてなんと、アーサー・ギネスさんが結んだ賃貸の
契約期間は、なんと9000年だったという。。。
え~っと。
1759年契約だから~、足すことの9000年だから~、
西暦10759年までだ。
今、2012年ってことは、
あと8747年はダイジョーブね!
そんな歴史も味わいも奥も深いギネスビール。
もっともっと詳しくお知りになりたい方は
さらに各々GooぐったりWikiったりしちゃってください♪
創業から253年の時を経て、
現在、世界150カ国以上で販売され、
50ヶ国以上で醸造されているギネス。
独特の濃厚な琥珀色、
苦味、強いホップの香り、
そしてクリーミーな泡立ちが特徴的。
ギネスを提供する世界中のアイリッシュパブや、
取り扱いのある日本のビールバーなどでは、
グラスに注いだギネスに泡で
シャムロック(アイルランドの国花である三つ葉のクローバー)
を描くのがバーテンダーの嗜みとなっています。
ギネスはグラスに注いだときに大量の泡
(一般的なビールの泡のように溢れ出すものではない)
が発生するため、
注ぎ終わってから泡が落ち着くまで間を置く作業、
サージングという行程が欠かせません。
したから湧き上がる特徴的な泡はやがてふわっふわの泡になります。
*自分が注文したらしきギネスが
カウンターに置かれたままになっていたとしても
それはサージング中なのであって
店員のミスではありません
で、長々引っ張って申し訳ありませんでした!
なんとそのGUINNESS!
専用のサージャー機と共に当店にも導入の運びとなりました♪
が、なんせ私一人でやってるへっぽこな場末のBarということは
もうみなさん周知の事実。。。
GUINNESSがお客さまのお口に入るまでにはいくつかの工程が
不可欠となります。
ご注文をいただいたらまず、
サージャー専用缶(24時間以上冷やした物)を冷蔵庫に取りに行き
↓
専用グラスを手にしたら缶を開けてゆっくりそうっと注ぎます
↓
それを専用サージャー機にのせてスイッチON!
↓
ここからサージング(泡立ち)
↓
そして泡が落ち着くまで119.53秒待ちます
↓
ご提供
この間約3分。
GUINNESSを美味しく飲むためのとっても大切なサージングの儀式の
手を抜くことは許されません!!!
というワケで、混雑時や2名様以上での乾杯やご注文には
ご提供までに大変時間がかかってしまうことをご了承くださいm(_ _)m
どうしても上記の全ての工程を自分でやりたい!
と言う方にはグラスと専用缶とサージャー機をお客さまの元まで
持って行きますので勝手にやっちゃってください。
(手抜きじゃないですよ!作業体験です!)
ギネス社は
「待つ人には良いことが来る」
「1パイントを完璧に注ぐのに119.53秒を要する」
といった広告キャンペーンでこの「待ち」を美徳に変えました。
ギネスのポップに書かれたコピー。
ゆっくりと、ギネス時間へ。
Bar On the Roadにて。
この夏、ギネスに挑戦!?してみませんか♪