Barで私が考えた妄想の日々是好日No.18
夜な夜なBarカウンターの向こう側で繰り広げられているたくさんのドラマ。
楽しいこともあれば、悲しいこと、辛いこと、びっくりすることなど。
本当に、毎晩オムニバス映画を見ているかのような日々。
私だけが見ている私だけの物語。
それをありのままに書くとプライバシーの問題があるので、
私の主観で、私が夜な夜な見ている出来事のその先を、
「妄想」に変えてつぶやいていこうかな・・・
なんて出来心から始まった、あくまでも妄想のオハナシです。。。
【本当のこと】
「いろいろ考えてみましたがやっぱり今はまだ自分にはその時じゃなかったです」
珍しく一人で来たからなにか話したくて来たんだろうな・・・
そんなことを考えながらドリンクを出した矢先のこの言葉。
3人、2人、4人。
カウンターとフロアにお客さま。
酔っぱらいが大声で話している、よくある少し騒がしい店内。
一か月くらい前。
いつも一緒に来る近所のお友達と話し込んでいた夜を思い出しました。
「大事なことを決めなきゃいけない時ってどうやって決めますか?」
洗い物がひと段落してひと息ついたときに投げかけられた質問。
洗い物をしながらなんとなく、
耳に入ってきた会話を聞かなかったフリをして。。。
私「私はすぐに買わなくてもいいものとかちょっと迷っていることなら
最低でも半年から一年考えるかな。
一年たってもまだ気持ちがあったら買ったり行動に起こす。
迷いがないこととか迷う必要がないことは一晩かせいぜい一週間考えてすぐにやるよ。
お店を始めるときはここのシャッターに貸店舗って張り紙が貼ってあって、
それを見てから一週間考えて中を見せてもらってバーをやるって決めたよ」
「そっか・・・それって、一人で考えるんですか?
それとも、誰かに相談したりするんですか?」
私「う~ん、その時々かな。
家族とか、パートナーとか、信頼できる目上の方に相談することもあるよ」
「決めてから迷ったりしませんか?」
私「今がこの時!ってタイミングは自分次第よ。
自分以外の人に委ねない。
万が一間違った選択だったとしても、責任者は自分一人でいいんだから」
このあともしばらくこんな調子で質問攻めが続きました。
話の途中で私が聞いたことはただ一つ。
私「それ、今の自分が本当にやりたいことなの?」
このあと、彼はしばらく黙ってしまって結局私の質問への返事はありませんでした。
仕事を辞めたい。
辞めるなら今しかない。
新しいことを始めたい。
やりたいことが見つかった。
年齢的にも決めるなら今だ。
どうやったらいい。
どうしよう。
これからどうしたらいい。
でも、
でも、
でも。。。
揺らぎない本当の気持ちなんてあるのかな。
人の気持ちも、自分の気持ちも。
本当の本当が変化したっておかしくない。
その時々に思い描く直感的な本当の気持ちも大事でしょ。
今夜も、Barで私は妄想してました。
これを言ったら彼はまた迷ってしまうだろうから。
冒頭の言葉に、本当は言いたかったけど飲み込んだ言葉。
「本当にそれでいいの?」
聞きたくないけど聞こえてしまった話。
聞こえてしまったその話の続き。
聞きたいけど聞かないこと。
聞きたかった本当のこと。
私が出来ることはここまで。
これでよかったのかな~。
まあ、いっか。
楽しいこともあれば、悲しいこと、辛いこと、びっくりすることなど。
本当に、毎晩オムニバス映画を見ているかのような日々。
私だけが見ている私だけの物語。
それをありのままに書くとプライバシーの問題があるので、
私の主観で、私が夜な夜な見ている出来事のその先を、
「妄想」に変えてつぶやいていこうかな・・・
なんて出来心から始まった、あくまでも妄想のオハナシです。。。
2015/10/11
【本当のこと】
「いろいろ考えてみましたがやっぱり今はまだ自分にはその時じゃなかったです」
珍しく一人で来たからなにか話したくて来たんだろうな・・・
そんなことを考えながらドリンクを出した矢先のこの言葉。
3人、2人、4人。
カウンターとフロアにお客さま。
酔っぱらいが大声で話している、よくある少し騒がしい店内。
一か月くらい前。
いつも一緒に来る近所のお友達と話し込んでいた夜を思い出しました。
「大事なことを決めなきゃいけない時ってどうやって決めますか?」
洗い物がひと段落してひと息ついたときに投げかけられた質問。
洗い物をしながらなんとなく、
耳に入ってきた会話を聞かなかったフリをして。。。
私「私はすぐに買わなくてもいいものとかちょっと迷っていることなら
最低でも半年から一年考えるかな。
一年たってもまだ気持ちがあったら買ったり行動に起こす。
迷いがないこととか迷う必要がないことは一晩かせいぜい一週間考えてすぐにやるよ。
お店を始めるときはここのシャッターに貸店舗って張り紙が貼ってあって、
それを見てから一週間考えて中を見せてもらってバーをやるって決めたよ」
「そっか・・・それって、一人で考えるんですか?
それとも、誰かに相談したりするんですか?」
私「う~ん、その時々かな。
家族とか、パートナーとか、信頼できる目上の方に相談することもあるよ」
「決めてから迷ったりしませんか?」
私「今がこの時!ってタイミングは自分次第よ。
自分以外の人に委ねない。
万が一間違った選択だったとしても、責任者は自分一人でいいんだから」
このあともしばらくこんな調子で質問攻めが続きました。
話の途中で私が聞いたことはただ一つ。
私「それ、今の自分が本当にやりたいことなの?」
このあと、彼はしばらく黙ってしまって結局私の質問への返事はありませんでした。
仕事を辞めたい。
辞めるなら今しかない。
新しいことを始めたい。
やりたいことが見つかった。
年齢的にも決めるなら今だ。
どうやったらいい。
どうしよう。
これからどうしたらいい。
でも、
でも、
でも。。。
揺らぎない本当の気持ちなんてあるのかな。
人の気持ちも、自分の気持ちも。
本当の本当が変化したっておかしくない。
その時々に思い描く直感的な本当の気持ちも大事でしょ。
今夜も、Barで私は妄想してました。
これを言ったら彼はまた迷ってしまうだろうから。
冒頭の言葉に、本当は言いたかったけど飲み込んだ言葉。
「本当にそれでいいの?」
聞きたくないけど聞こえてしまった話。
聞こえてしまったその話の続き。
聞きたいけど聞かないこと。
聞きたかった本当のこと。
私が出来ることはここまで。
これでよかったのかな~。
まあ、いっか。