心に残った日々の出来事その2「情熱に救われた」
毎日毎晩、
たくさんの人や言葉や音楽との出会いがあります。
そんなたくさんの”出会い”の中から
「心に残った」出来事を備忘録かわりに綴っていきます。
2014年の下半期の自分に課したお題目として、
人や言葉、音楽との出会いから感じたことを紡いで
リレー形式でコチラのBlogに投稿します。
しばしお付き合いのほど、宜しくお願いいたします♪
その1「救い」の続きから・・・
その2は「情熱に救われた」お話です。
昨年の秋ころから、
私のお店のある塩尻市では飲食店が8店舗、相次いで閉店、または
廃業、移転などしてなくなってしまいました。
食事を提供する一次産業から当店のようにお酒を提供する二次産業まで。
全て飲食店です。
これはなにを意味しているのか?
単純に言ってしまうと、
塩尻で営業できなくなった、ということです。
どこの地方でも、どんな商売も同じことかもしれませんが、
景気は決してよくありません。
そんな中で生き残っていくということはそうそう簡単なことでは
ありません。
私も、今年になってからお店をやめようと考えたことが
何度かありました。
仕事はとても好きだしお店に対しての愛着はもちろんありますが、
無理して続けるくらいなら、きちんと軌道修正してそれでも
ダメなら廃業しよう、そう考えていました。
それは私個人ではなく、経営者としての判断です。
そんな暗い雰囲気?の中、
止まったり進んだり考えたりしている日々のどこかで
私は誰かに「救われて」生きているんだなと感じることがたくさんあります。
だから、今夜も私は
Barで考えます。
誰かと新しい目標をもったり、次の約束をしたり。
誰かの言葉や音楽に救われたり。
そんな私は誰かの救いになれているんだろうか。
そうなれるように、まだまだ頑張らないといけないんじゃないの?
なんて・・・。
そんな気持ちの真っ最中に聴いた音楽に心臓をえぐられて
心ごと持っていかれました。。。
6/13にLIVEに来てくださった畑崎大樹さんが
アンコールで歌ってくださった曲です。
なんというか、本当に「救われた」と思いました。
おもてなし未来塾の塾長”高野登氏”が言った、
「誰かを救うことは出来ないかもしれないけれど、
誰かの救いにはなれる」
まさしく、音楽を聴いただけで不景気が超大型景気に早変わりするわけでは
ないけれど、
もやもやしていた私の心はその音楽を聴いたことで前向きな
気持ちになれて救われたんです。
情熱、捨てちゃだめだ。
まだまだ頑張ろう。
と。。。
情熱をもって生きるって大切なことですね。
ではでは、
次回はそんな「情熱」をもった人々との出会いの中から
心に残ったことをご紹介します。
畑崎大樹さん
情熱すてるな
*PC、スマホ以外の携帯電話からはYoutubeのリンク先が表示されない場合があります
たくさんの人や言葉や音楽との出会いがあります。
そんなたくさんの”出会い”の中から
「心に残った」出来事を備忘録かわりに綴っていきます。
2014年の下半期の自分に課したお題目として、
人や言葉、音楽との出会いから感じたことを紡いで
リレー形式でコチラのBlogに投稿します。
しばしお付き合いのほど、宜しくお願いいたします♪
その1「救い」の続きから・・・
2014/07/05
その2は「情熱に救われた」お話です。
昨年の秋ころから、
私のお店のある塩尻市では飲食店が8店舗、相次いで閉店、または
廃業、移転などしてなくなってしまいました。
食事を提供する一次産業から当店のようにお酒を提供する二次産業まで。
全て飲食店です。
これはなにを意味しているのか?
単純に言ってしまうと、
塩尻で営業できなくなった、ということです。
どこの地方でも、どんな商売も同じことかもしれませんが、
景気は決してよくありません。
そんな中で生き残っていくということはそうそう簡単なことでは
ありません。
私も、今年になってからお店をやめようと考えたことが
何度かありました。
仕事はとても好きだしお店に対しての愛着はもちろんありますが、
無理して続けるくらいなら、きちんと軌道修正してそれでも
ダメなら廃業しよう、そう考えていました。
それは私個人ではなく、経営者としての判断です。
そんな暗い雰囲気?の中、
止まったり進んだり考えたりしている日々のどこかで
私は誰かに「救われて」生きているんだなと感じることがたくさんあります。
だから、今夜も私は
Barで考えます。
誰かと新しい目標をもったり、次の約束をしたり。
誰かの言葉や音楽に救われたり。
そんな私は誰かの救いになれているんだろうか。
そうなれるように、まだまだ頑張らないといけないんじゃないの?
なんて・・・。
そんな気持ちの真っ最中に聴いた音楽に心臓をえぐられて
心ごと持っていかれました。。。
6/13にLIVEに来てくださった畑崎大樹さんが
アンコールで歌ってくださった曲です。
なんというか、本当に「救われた」と思いました。
おもてなし未来塾の塾長”高野登氏”が言った、
「誰かを救うことは出来ないかもしれないけれど、
誰かの救いにはなれる」
まさしく、音楽を聴いただけで不景気が超大型景気に早変わりするわけでは
ないけれど、
もやもやしていた私の心はその音楽を聴いたことで前向きな
気持ちになれて救われたんです。
情熱、捨てちゃだめだ。
まだまだ頑張ろう。
と。。。
情熱をもって生きるって大切なことですね。
ではでは、
次回はそんな「情熱」をもった人々との出会いの中から
心に残ったことをご紹介します。
畑崎大樹さん
情熱すてるな
*PC、スマホ以外の携帯電話からはYoutubeのリンク先が表示されない場合があります