Barで私も考えた-Bar On the Road-

20年来のお友達でもあり
尊敬する3歳上のお姉さんがいます。

19～21歳まで勤めていた会社で知り合って
激動の人生の1ページを共有した仲でもあります。

今は実家のある県外に住んでいるので一年に一度も
会えないのですが、時々ふと思い出しては
メールをしたりもらったり。。。

毎日毎日いろんなシーンでサイコロを転がすように
生きてきた私。
たとえ出た目が「デタラメ」でも、責任もって生きてきた

つもり・・・

姉ちゃんと過ごした2年間はそんな私の原点でもあります。

年明けに手術を控えた姉ちゃんから久しぶりに
メールをもらいました。

自分の身体のほうが大変なのに。。。
私とお店のことを心配してくれてなんだか申し訳なく
なりました。

子供の頃からお姉ちゃんが欲しかった私。
小さい頃から4歳上の兄貴の真似事ばかりしてました。
釣りとかバイクとかギターとか男の子っぽい
遊びばかりしてきたので中学生くらいになって
周りにお姉ちゃんのいる友達が可愛いものを
持っていたり、
音楽の趣味も流行のアイドルとか知らない事ばっかりで
結構取り残された感がありました。

そんな私と仲良くしてくれた姉ちゃん。

Respectし続けて近づきたくていろいろ真似事
してみたりなんかして。

とにかく「伊達でかっこよくて男前」な姉ちゃんなんです。。。


伊達でかっこよくて男前！
目指すはそんなオンナ

「もしかして男でしょ？」
って言われるのも悪くないかも・・・

草食でも肉食でもない。
肉体系女子((笑))

ガーリッシュでもコンサバティブでもない。
ブルーカラー女子。。。

そう考えると、女子部はみんな色とりどりだ