飲みくらべシリーズ Part2のその①
今週のおすすめにちょこちょこ登場している
「飲みくらべ」シリーズ
なにを飲もうか迷った時や、
いろいろ飲みたい時、
飲みくらべてみたい時などに。。。
って、Part1と同じくだりですみませんm(_ _)m
昨日は定休日だったのに体調を整えるどころか痛めつけて
ました・・・
加減も反省も知らない
飲んだくれでろくでなしのアラフォーです
宜しくお願いします。
で、例によってどこのお店でもやってる企画もの。
「飲みくらべ」
洋酒の取り扱いはかなり少ない当店。
高級洋酒や難しいうんちくも取り扱っていません。
そんな領域だけに初級店主としては
飲みくらべてみたいのが
「スコッチ ウィスキー」
スコッチウィスキーは
イギリス・スコットランドで作られるウイスキー。
世界5大ウイスキーの一つです。
1990年発行のスコッチ・ウイスキー法(法律があるんですって)で、
「スコットランドの蒸留所内で、大麦麦芽の酵素によって
糖化させた穀類の糖化液を、酵母の添加のみによって発酵させて
蒸留し、木(オーク)製の樽に詰めて最低3年間スコットランド
にある保税貯蔵庫の中で熟成させたもの」
と定義されているそうです。
麦芽を乾燥させる際に使用する泥炭(ピート)に
由来する独特の香りが特徴の一つです。
イギリスにとっては結構大きな輸出市場の一つ。
輸出規模は大体200か国、6000億円位になるそうです。
多分、いつも通りざっくりやっつけたら
スコッチウイスキーファンとか若干オタク気味の方々
とかすごい物知りな方々が見たら(まぁ鼻にもかけられないはずですが)
お叱りどころかブラックな店になっちゃいそうなんで
今回は本当にさわりだけ。。。
注:田舎のちっちぇ~バーの戯言ですから大目に見てください
で、いつも通りざっくりいきます。
詳しく知りたい方は各々gooグったりしてくださいね
スコッチウィスキーの種類はまず二つにわかれます。
スコッチ・ウィスキー法に基づいて。
モルトウイスキー: 原料は大麦麦芽。
蒸留方法は単式蒸留器。2回行うのが一般的。
グレーンウイスキー: 原料はトウモロコシと大麦麦芽を5:1の割合で配合。
連続式蒸留機を使用して連続的に行います。
で、両方をを混ぜて作られるのがブレンデッドウイスキー。
モルトウイスキー65%に対しグレーンウイスキー35%が
ブレンドの目安(クラシックブレンド)だそうです。
ウイスキーのブレンドはブレンダーと呼ばれる専門家が担当して、
1つのブレンデッドウイスキーを作るために数十種類の
モルトウイスキーと数種類のグレーンウイスキーが混合されるんだそうです。
蒸留所ごとに歴史的に有名だったりすっごいものを作っちゃう
ブレンダーさんがいたり、日本で言う杜氏ですよね。
製造方法は似たか依ったかでも
作り手の味覚や感覚やさじ加減、
水や素材のよさで変わってくるもの。
「食」って全てそこに通じている気がします。
で、長くなりそうなんで続きはまた次回。。。
「飲みくらべ」シリーズ
なにを飲もうか迷った時や、
いろいろ飲みたい時、
飲みくらべてみたい時などに。。。
って、Part1と同じくだりですみませんm(_ _)m
昨日は定休日だったのに体調を整えるどころか痛めつけて
ました・・・

加減も反省も知らない
飲んだくれでろくでなしのアラフォーです

宜しくお願いします。
で、例によってどこのお店でもやってる企画もの。
「飲みくらべ」
洋酒の取り扱いはかなり少ない当店。
高級洋酒や難しいうんちくも取り扱っていません。
そんな領域だけに初級店主としては
飲みくらべてみたいのが
「スコッチ ウィスキー」
スコッチウィスキーは
イギリス・スコットランドで作られるウイスキー。
世界5大ウイスキーの一つです。
1990年発行のスコッチ・ウイスキー法(法律があるんですって)で、
「スコットランドの蒸留所内で、大麦麦芽の酵素によって
糖化させた穀類の糖化液を、酵母の添加のみによって発酵させて
蒸留し、木(オーク)製の樽に詰めて最低3年間スコットランド
にある保税貯蔵庫の中で熟成させたもの」
と定義されているそうです。
麦芽を乾燥させる際に使用する泥炭(ピート)に
由来する独特の香りが特徴の一つです。
イギリスにとっては結構大きな輸出市場の一つ。
輸出規模は大体200か国、6000億円位になるそうです。
多分、いつも通りざっくりやっつけたら
スコッチウイスキーファンとか若干オタク気味の方々
とかすごい物知りな方々が見たら(まぁ鼻にもかけられないはずですが)
お叱りどころかブラックな店になっちゃいそうなんで
今回は本当にさわりだけ。。。
注:田舎のちっちぇ~バーの戯言ですから大目に見てください
で、いつも通りざっくりいきます。
詳しく知りたい方は各々gooグったりしてくださいね

スコッチウィスキーの種類はまず二つにわかれます。
スコッチ・ウィスキー法に基づいて。
モルトウイスキー: 原料は大麦麦芽。
蒸留方法は単式蒸留器。2回行うのが一般的。
グレーンウイスキー: 原料はトウモロコシと大麦麦芽を5:1の割合で配合。
連続式蒸留機を使用して連続的に行います。
で、両方をを混ぜて作られるのがブレンデッドウイスキー。
モルトウイスキー65%に対しグレーンウイスキー35%が
ブレンドの目安(クラシックブレンド)だそうです。
ウイスキーのブレンドはブレンダーと呼ばれる専門家が担当して、
1つのブレンデッドウイスキーを作るために数十種類の
モルトウイスキーと数種類のグレーンウイスキーが混合されるんだそうです。
蒸留所ごとに歴史的に有名だったりすっごいものを作っちゃう
ブレンダーさんがいたり、日本で言う杜氏ですよね。
製造方法は似たか依ったかでも
作り手の味覚や感覚やさじ加減、
水や素材のよさで変わってくるもの。
「食」って全てそこに通じている気がします。
で、長くなりそうなんで続きはまた次回。。。