オトコの言葉
「こんな僕でいいんですかね・・・」
by34歳♂未婚
お付合いして1年半近くになる彼女がいるこちらの男子。
アウトドアスポーツが好きで年中外で体を動かしている肉体派。
この時期は毎週末ウィンタースポーツ真っ盛りな様子。
半年くらい前に聞いた話だと、
結婚の話が出ているとのことだったので・・・
年末にオンザ納めにいらした際に
「来年には決めるんでしょ?」
という私の問いから、
「それなんですが・・・、実は・・・」
私「なんだなんだどうしたー?」
なんて話になって。
ざっくりかいつまむと、
彼女には趣味と呼べるものがない。
毎週末、連休や長期のお休みの時は必ず旅行やお出かけをしたがる。
仕事も平凡で、特に不満もないようだ。
友達と遊びに行ったり、家族と過ごしたりもしない。
彼女は子供が好きだからこのまま結婚して子供が出来たら子供につきっきりになって、
自分と子供との世界しかなくなってしまいそうだ。
彼女のことは好きだし結婚したい女性ではあるけれど、
自分の趣味や今の生活を半分か全てでも捨てて彼女に捧げられるかが不安だ。
そんな話の中で冒頭の言葉となりました。
「いつ結婚してもいいとは思っているんですが、
僕だけのことをいつも一番にされてしまうのはちょっと辛いかなと。
幸せにしたいとは思ってますけど・・・
彼女の人生はそれでいいのかな?」
私「彼女の気持ちが重荷ってこと?
それとも、
自分の知っているいろんな世界の素晴らしさを彼女が知らないでいることがもったいないってこと?」
「うーん・・・重荷ではないです。
いろいろ知ってもらいたいけどどうやったらいいかわかんないというか・・・」
私「だったら、もっともっと連れ出してこれでもかってくらいたくさんの世界を見せてあげたら?
その中から、いつか彼女が君を押しのけてでも好きなことに出会えるかもしれないわよ」
「子供のころからなにかにハマったことないっていうし、出会えますかね・・・」
私「お互いに有意義な方法でお互いの人生に貢献し合えるといいわね・・・」
センチメンタル王子マッキーの「NO.1」という歌が脳内をループしてました。
彼と彼女にとって、世界で一番素敵な恋をしてほしいなと。
次に会ったときに、この恋の続きを聞くのが楽しみです。

by34歳♂未婚
お付合いして1年半近くになる彼女がいるこちらの男子。
アウトドアスポーツが好きで年中外で体を動かしている肉体派。
この時期は毎週末ウィンタースポーツ真っ盛りな様子。
半年くらい前に聞いた話だと、
結婚の話が出ているとのことだったので・・・
年末にオンザ納めにいらした際に
「来年には決めるんでしょ?」
という私の問いから、
「それなんですが・・・、実は・・・」
私「なんだなんだどうしたー?」
なんて話になって。
ざっくりかいつまむと、
彼女には趣味と呼べるものがない。
毎週末、連休や長期のお休みの時は必ず旅行やお出かけをしたがる。
仕事も平凡で、特に不満もないようだ。
友達と遊びに行ったり、家族と過ごしたりもしない。
彼女は子供が好きだからこのまま結婚して子供が出来たら子供につきっきりになって、
自分と子供との世界しかなくなってしまいそうだ。
彼女のことは好きだし結婚したい女性ではあるけれど、
自分の趣味や今の生活を半分か全てでも捨てて彼女に捧げられるかが不安だ。
そんな話の中で冒頭の言葉となりました。
「いつ結婚してもいいとは思っているんですが、
僕だけのことをいつも一番にされてしまうのはちょっと辛いかなと。
幸せにしたいとは思ってますけど・・・
彼女の人生はそれでいいのかな?」
私「彼女の気持ちが重荷ってこと?
それとも、
自分の知っているいろんな世界の素晴らしさを彼女が知らないでいることがもったいないってこと?」
「うーん・・・重荷ではないです。
いろいろ知ってもらいたいけどどうやったらいいかわかんないというか・・・」
私「だったら、もっともっと連れ出してこれでもかってくらいたくさんの世界を見せてあげたら?
その中から、いつか彼女が君を押しのけてでも好きなことに出会えるかもしれないわよ」
「子供のころからなにかにハマったことないっていうし、出会えますかね・・・」
私「お互いに有意義な方法でお互いの人生に貢献し合えるといいわね・・・」
センチメンタル王子マッキーの「NO.1」という歌が脳内をループしてました。
彼と彼女にとって、世界で一番素敵な恋をしてほしいなと。
次に会ったときに、この恋の続きを聞くのが楽しみです。
