旅をするということ2019`
2/1の投稿記事に、
燃料費等経費削減をすることで今後の営業を継続するための策とし、
より一層お客さまにご満足いただくサービスのご提供をするための研修期間といたしました。
などと仰々しく発表してお休みしていた2月。
営業日10日、休日18日・・・
年間休日が51日だったあの頃の私が聞いたら飛び上がっちゃいますね。。。
確定申告のための決算書作り、
信州おもてなしマイスター更新のための二年に一度の小論文作り、
年に一度の人間ドック、
他にもなんだかんだとやること盛沢山だった2月。
2017年、2018年と2年連続で2月の長期休暇は九州地方へ出かけてロングトレイルをしていましたが、
今年はそんな時間も体力もなく・・・
家の中に引きこもって目の前に積まれた課題を淡々と、黙々とこなしていました。
そうはいってもね~、せっかくの連休をどこにも行かずに終わらせるなんてもったいない!
ということで。
2泊3日でしたが、行先と、一つだけ目的を決めて。
いつものぶらり旅、してきました。
リフレッシュ休暇とか、
ストレス発散とか、
のんびりするとか。
毎度のことながら・・・「旅に出る意味」を考えてみましたが、
どれも当てはまらないんですよね。
いつも同じようなことを書いていますが、
自由に旅をするためにはそれなりの努力が必要です。
経済的なことはもちろん、
時間の余裕だったり旅をするための知識や、旅をするための行動力も。
いろんな問題を考慮していたら簡単じゃないなあ・・・
なんて思い始まってきて、いったん諦めてみたりなんかして。。。
そんな努力(いわゆるズクですね)を惜しまずに旅に出る。
私はここ何年か前から、
私を磨くための時間や、私を創るための基準を大事にするようにしています。
子育て繁忙期も子離れもとうに過ぎて、今さら自分(私)を磨いたり創ったりするの?
基準なんてあるの?
まあまあ、そんなに堅苦しく考えないでください。。。
思い付きでもいい。理由なんてなくても、なんだっていい。
一人でも、家族とでも、大好きな仲間や恋人とでも。
日常から離れて、
いつもと違う景色を見て、その時、その場を楽しむ。
それは、日常から遠くでも近くでもいいんです。
旅先のフェリーから見たそれぞれの陸と海と空、
何度も見ている同じ景色を違う人と見たり、
いつもの通勤路を少し外れたいつもと違う道から見た空と山も。
当たり前じゃない空間に身を置くことや、
自分に見えなかったものが誰かには見えていたり、
自分のことを誰も知らない世界に行くことで、新しい自分を創っていく作業。
そうして、
元の生活に戻った時に意識や心の持ち方が変化しているのがわかります。
旅をする前の自分の考えや価値観のなんと小さかったことか!
あの時の私古い!
そうか、あの時の私に足りなかったものは絶対的な経験値だったんだ!
なんてね・・・
旅をするということ。
冒頭の「旅に出る意味」、私にとっての旅をするということ。
その答えは死ぬまで出ないだろうし、
きっとこれからも、
次の行先に思いを巡らせたり、
旅をしながらも考え続けることでしょう。
「どこかに行きたいな」
と思い立った時に頭に浮かぶ言葉があります。
もちろん、今回の旅の間もずっとその言葉たちが頭の中をグルグルと巡っていました。
2019年の旅も始まったばかり。
この旅のお話のつづきはまたいつか。。。
・Never Stop Exploring.
(探検をやめるな)
THE NORTH FACE創業者 ダグラス・トンプキンズ
・旅をしなさい。
どこへむかってもいいから旅に出なさい。
世界は君や、
あなたが思っているほど退屈な所ではない。
・愉しみなさい。
人生は、
アッという間に過ぎてしまうから。
でもあせっちゃダメだ。
ゆっくりと急げばいい。
【伊集院静 続・大人の流儀より】

燃料費等経費削減をすることで今後の営業を継続するための策とし、
より一層お客さまにご満足いただくサービスのご提供をするための研修期間といたしました。
などと仰々しく発表してお休みしていた2月。
営業日10日、休日18日・・・
年間休日が51日だったあの頃の私が聞いたら飛び上がっちゃいますね。。。
確定申告のための決算書作り、
信州おもてなしマイスター更新のための二年に一度の小論文作り、
年に一度の人間ドック、
他にもなんだかんだとやること盛沢山だった2月。
2017年、2018年と2年連続で2月の長期休暇は九州地方へ出かけてロングトレイルをしていましたが、
今年はそんな時間も体力もなく・・・
家の中に引きこもって目の前に積まれた課題を淡々と、黙々とこなしていました。
そうはいってもね~、せっかくの連休をどこにも行かずに終わらせるなんてもったいない!
ということで。
2泊3日でしたが、行先と、一つだけ目的を決めて。
いつものぶらり旅、してきました。
リフレッシュ休暇とか、
ストレス発散とか、
のんびりするとか。
毎度のことながら・・・「旅に出る意味」を考えてみましたが、
どれも当てはまらないんですよね。
いつも同じようなことを書いていますが、
自由に旅をするためにはそれなりの努力が必要です。
経済的なことはもちろん、
時間の余裕だったり旅をするための知識や、旅をするための行動力も。
いろんな問題を考慮していたら簡単じゃないなあ・・・
なんて思い始まってきて、いったん諦めてみたりなんかして。。。
そんな努力(いわゆるズクですね)を惜しまずに旅に出る。
私はここ何年か前から、
私を磨くための時間や、私を創るための基準を大事にするようにしています。
子育て繁忙期も子離れもとうに過ぎて、今さら自分(私)を磨いたり創ったりするの?
基準なんてあるの?
まあまあ、そんなに堅苦しく考えないでください。。。
思い付きでもいい。理由なんてなくても、なんだっていい。
一人でも、家族とでも、大好きな仲間や恋人とでも。
日常から離れて、
いつもと違う景色を見て、その時、その場を楽しむ。
それは、日常から遠くでも近くでもいいんです。
旅先のフェリーから見たそれぞれの陸と海と空、
何度も見ている同じ景色を違う人と見たり、
いつもの通勤路を少し外れたいつもと違う道から見た空と山も。
当たり前じゃない空間に身を置くことや、
自分に見えなかったものが誰かには見えていたり、
自分のことを誰も知らない世界に行くことで、新しい自分を創っていく作業。
そうして、
元の生活に戻った時に意識や心の持ち方が変化しているのがわかります。
旅をする前の自分の考えや価値観のなんと小さかったことか!
あの時の私古い!
そうか、あの時の私に足りなかったものは絶対的な経験値だったんだ!
なんてね・・・
旅をするということ。
冒頭の「旅に出る意味」、私にとっての旅をするということ。
その答えは死ぬまで出ないだろうし、
きっとこれからも、
次の行先に思いを巡らせたり、
旅をしながらも考え続けることでしょう。
「どこかに行きたいな」
と思い立った時に頭に浮かぶ言葉があります。
もちろん、今回の旅の間もずっとその言葉たちが頭の中をグルグルと巡っていました。
2019年の旅も始まったばかり。
この旅のお話のつづきはまたいつか。。。
・Never Stop Exploring.
(探検をやめるな)
THE NORTH FACE創業者 ダグラス・トンプキンズ
・旅をしなさい。
どこへむかってもいいから旅に出なさい。
世界は君や、
あなたが思っているほど退屈な所ではない。
・愉しみなさい。
人生は、
アッという間に過ぎてしまうから。
でもあせっちゃダメだ。
ゆっくりと急げばいい。
【伊集院静 続・大人の流儀より】
