雪の日に。。。
省吾さんも敬愛されている詩人・吉野弘さん。
「祝婚歌」とか有名ですね。
詩人・吉野弘さんには「雪の日に」という題の詩がふたつあります。
1971年に出された詩集「感傷旅行」に収められているものと、
1957年に詩人が最初に出した詩集「消息」に収めらているもの。
合唱組曲「心の四季」用として改作したと思潮社版の
「吉野弘詩集」の覚えがきに書いてあります。
雪の日に(「消息」所収)
誠実でありたい。
そんなねがいを
どこから手に入れた。
それは すでに
欺くことでしかないのに。
それが突然わかってしまった
雪のかなしみの上に
新しい雪が ひたひたと
かさなっている。
雪は 一度 世界を包んでしまうと
そのあと 限りなく降りつづけねばならない。
純白をあとからあとからかさねてゆかないと
雪のよごれをかくすことが出来ないのだ。
誠実が 誠実を
どうしたら欺かないでいることが出来るか
それが もはや
誠実の手には負えなくなってしまったかのように
雪は今日も降っている。
雪の上に雪が
その上から雪が
たとえようのない重さで
ひたひたと かさねられてゆく。
かさなってゆく
最近ずっと「金子みすず」さんの
「こだまでしょか」がTV CMで流れていて、
そのCMを見ていた次女が
「わたしと小鳥とすずとのほうがいいのにね」
と、ぼそっと言ったのが発端。
なんとなく、活字中毒の血が騒いで
本棚を整理していたら出てきた詩集。
久しぶりに読んだらいっぱい「考えること」を
「考えて」しまってアタマがグラグラしました。。。
こんなときに。
こんなときだからこそ。
じゃんじゃん働いてお金をつかったり稼いだり。
流通や物流を活性化して世の中を
動かさないといけないね。
そんな話しを弟子であり妹であるA!!!として
今週は頑張ってます。。。
「祝婚歌」とか有名ですね。
詩人・吉野弘さんには「雪の日に」という題の詩がふたつあります。
1971年に出された詩集「感傷旅行」に収められているものと、
1957年に詩人が最初に出した詩集「消息」に収めらているもの。
合唱組曲「心の四季」用として改作したと思潮社版の
「吉野弘詩集」の覚えがきに書いてあります。
雪の日に(「消息」所収)
誠実でありたい。
そんなねがいを
どこから手に入れた。
それは すでに
欺くことでしかないのに。
それが突然わかってしまった
雪のかなしみの上に
新しい雪が ひたひたと
かさなっている。
雪は 一度 世界を包んでしまうと
そのあと 限りなく降りつづけねばならない。
純白をあとからあとからかさねてゆかないと
雪のよごれをかくすことが出来ないのだ。
誠実が 誠実を
どうしたら欺かないでいることが出来るか
それが もはや
誠実の手には負えなくなってしまったかのように
雪は今日も降っている。
雪の上に雪が
その上から雪が
たとえようのない重さで
ひたひたと かさねられてゆく。
かさなってゆく
最近ずっと「金子みすず」さんの
「こだまでしょか」がTV CMで流れていて、
そのCMを見ていた次女が
「わたしと小鳥とすずとのほうがいいのにね」
と、ぼそっと言ったのが発端。
なんとなく、活字中毒の血が騒いで
本棚を整理していたら出てきた詩集。
久しぶりに読んだらいっぱい「考えること」を
「考えて」しまってアタマがグラグラしました。。。
こんなときに。
こんなときだからこそ。
じゃんじゃん働いてお金をつかったり稼いだり。
流通や物流を活性化して世の中を
動かさないといけないね。
そんな話しを弟子であり妹であるA!!!として
今週は頑張ってます。。。